'92・10・25

ローマ

祭壇よ! あなたの上にみことばを置く ♡ 聞いて書きなさい: あなたは我が幕屋の中にいる、そこで私の意思を行えるよう 毎日あなた自身を明け渡しなさい。 穏やかに 喜びのこころで。 あなたは私にとってまこと尊い、我が子よ。
— ヴァスーラ、我が鳩よ、教育の師なる英知は 今までと同様これからも教えつつ あなたの務めを知らせて下さろう: 私は姉妹ロシアを愛するようにと あなたを通して訴える。 私の心ともども あなたを彼女のもとに送り返す ♡ ロシアは私にとって特別に愛おしい。 実に今日のロシアは 種子をまくばかりの広々とした畑。 その土はどの種子をも受け入れよう。 私はそこにまかれるべき啓示を 我が霊によって与えた。 まさに私自身の礎以外は 誰にも基をすえるのを許さない。 私、神が 我が誉れとなるようにロシアを予定し 彼女を通してその暗やみからは 光が輝きだす、その光は 我が栄光の知識をあなたの世代の心に照らし出そう。 彼女に与えた家に 私は霊を注ぎ出し 私の名を尊ぶために 我が聖さを彼女のうちに現す。 小さな預言者たち*を通してかつて語ったのは 彼女のことだった、言っておく: 以前の輝きをすべて倍にして 彼女に与えよう、彼女は心こめて私につき従い 我が聖なる顔を再び仰ぎ求めるであろうから
♡ 彼女を小馬鹿にする者はいなくなる 私が彼女を引き上げ 多くの国たみの頭**とするがゆえ

*ファチマの子どもたち。    **霊的に。

♡ 彼女の貧しさのうちに 私は我が王国を立て直す、ああ ヴァウーラ! 今に見ているがよい!