'91・9・19のつづき2

我が忍耐は大きい、そしてあなた方が罪人であり 地上を無辜の血* で汚したのを知っているが、悔い改めて私のもとに来るなら、あなたの罪とその咎を赦そう。 私は恵みの深淵。 恐がることはない…

*私の思いには、イエスが堕胎を強調しておられるように感じられました。

私を恐れることはない、無自覚に眠っているのを見い出されたなら むしろその時を恐れなさい。 — これは父の声。 愛の崇高な源の声。 かつて:

               「光あれ!」

と言い、光が生まれた時の声。 私のもとに来なさい 我が霊を惜しみなく与えよう。 十字架のふもとで私の衣服を分かち くじを引いた兵士のようであってほしくない。 ヨハネの精神をもって 来なさい、愛をもって訪れなさい。 私を慰め ともに時を過ごしに来なさい。 —世が悲嘆と闇、苦悩の漆黒の暗やみの中、夜しか見出さない時が来よう。 彼らはうろたえて、私を呼び求める、しかし私は答えずに、その叫びには耳を貸さない。 逆上し、彼らは我が啓示、英知と真理を冒瀆する。 世界全体は

                契約の櫃、
                我が掟

を見て 悲嘆にのまれよう。 多くは、その不法ゆえに激しく揺さぶられ、倒れて打ち砕かれる。—二つに引き裂かれたカーテンのように、天が裂け、いかに無価値な模倣* ゆえに我が栄光を捨て去ったかを彼らに見せるなら、彼らは愚かさによって道を逸れたことに気づいて、星が天から落ちるように 落ちてゆこう。 頂上まで昇りつめ 私と張り合おうとしたことが いかに愚かだったかを! その日が訪れたなら、世にはその極悪非道ぶりを、彼らはいかに 聖なる者よりむしろ反逆者と親しみ 対話したかを示そう。 不屈の精神と信仰、祈りと犠牲が不可欠となり、緊急に必要な時が来た!

*ダニエル書8・11~12: すなわち:聖体拝領に言及。

我が小さな子どもたち、今は悲しんでいるあなた方は あとになって歓ぼう。 さあ 祈りを唱えなさい:
限りなく慈悲深い御父よ
あなたの胸もとまで 私を抱き上げて下さい、
永遠のいのちの流れから
飲むのをお許し下さい、
こうしてご好意を受けていると知るのです、
ああ 時が襲う前に、
私を救い出しに来て下さい。

私はあなたに罪を犯しました、
それゆえ癒して下さい ♡。
御父よ、
あなたの唇は 恵みによってしっとりと濡れ、
御心は愛の燃える竈(かまど)、
御目は焼き尽くす二つの炎、

ああ 御父よ、
あなたは完成された美そのもの、
その荘厳と輝きは
最もまぶしい天使たちの眼さえもくらますほど、
徳と恵み豊かなお方、
時が訪れたなら、私から
御顔を隠さないで下さい。
 
愛の香油で私を聖別しに来て下さい、
神よ、わが祈りをお聞き下さい。
私の嘆願する声に耳を傾けて下さい!

私はみ前にした誓いを果たさなければなりません。
永遠の御父よ、
時の流れが私に逆らっていますが、
み腕がすぐそばにあり、
私を引け上げ この流れから引き出して下さいますことを、
委ねます、
知っています、
信じます。

ああ 聖所を見上げ 契約の櫃を
あなたの栄光のうちに眺めるのをが待ち遠しい!
ああ 私の霊魂は天を駆けめぐり:
忠実で真実な者、
という名のある方を眺めたいと
せつに願っています、
そのお方はこの世から
悪を取り除く、
義なるお方。

ああ おいで下さい あなたのマントで私を覆って下さい
あなたの愛は寛大なことで 知られているからです、
ああ 御父よ! 私は罪ぶかい者ですが
それが当然ではあっても払いのけないで下さい、
むしろお助け下さい、日々の糧を賜り、
毒蛇の牙から安全に護って下さい。

私をあなたの家の跡継ぎとして下さい、
光の子として下さい、
私を 至高なる殉教者の
完全な肖りとして下さい、
いつまでも永遠に、
あなたの誉れとなれますように。 ♡
アーメン ♡

天はあなたのもの 我が子よ。*

*神によって私が書き取った祈りを読み上げましたら、神は大変心動かされ、思いをこめたお声で次のようにおっしゃいました。

私のために生きなさい、私のために呼吸しなさい、私を第一に置き、愛しなさい、我が子よ 私のすべてはまことにあなたのもの。 あなたの愛と忠節によって 我が家はあなたの家ともなる。 — あなたのアッバ私に頼っていなさい。 私に近づいて あなたの場所 
          我が聖心 ♡
のうちに入って来なさい: 

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*ダニエル書8・11~12 「また、天軍の主に至るまでのびあがり、毎日のいけにえを取り去り、その聖所を汚した。毎日のいけにえの代わりに罪がおかれ、真理は地に倒され、彼はそれをやり終えた。」