'91・9・19のつづき

             私は真理

そして真理は常に心開き 彼の熱烈な計画をありのまま露す…真理は常に あなたが自らを証明する選択肢を与えるであろう。 — もし私があなたに語りかけ、今天を開いていなかったなら、言い訳もできたろう、しかし昼夜となく呼びかけ、話しかけようと 我が天使たちを送りつづけていた。 私はみじめな霊魂たちを、無から興し、熱烈な弟子に仕立て上げ あなた方の戸を叩いて 私自身の与えたみことばを くり返させている。 そうでない。 彼らは自分の言葉として話したのではなく、私が教え導いて与えた知識を ♡ くり返すだけだった ♡ 貧しく素足であなたのもとに行き、与えたものに加えたり差し引いたりしないで、来るべきことをありのまま伝えた。 彼らの言葉はすべて英知ご自身から受け取ったものだった。 — 今やはっきり言う、清めの日が訪れたなら、多くは 自分の家*に 我が真理の霊を入れないで、その代わり、死に至る忌むべきもの、毒蛇を迎え入れ 我が敵と食事をともにしていたことを 死ぬほど悲しもう。 彼らは家に 聖なる者の偽物を迎え入れ、欺く者を崇め、その欺く者は我が聖霊を誤解するように教えた:

          我が聖霊とは、いのちの与え主 彼らの霊魂のうちなる力

*それは、霊魂のこと。

彼らのうちに活力ある霊魂を吹き込み 生き生きとした霊を息吹かせたお方 ♡ —はっきりと言う、私の火は あなた方の予想より早く訪れる、自分たちの罪が見えない者たちも 突然その罪が見えるように。 私にはこの日を早める力があり この時を縮める力もある、この時は多くの霊魂の悲嘆をもたらし 生まれた時を呪う者も多いがゆえ。 彼らは谷が開いて自分たちを呑み込むか、山が崩れて自分たちを覆い、ハゲタカに速く遣られることを望み、自分を粉々に打ち砕こうとする。 しかし誰もこの時から逃れ得ない。 私を真実に愛する者たちは 私のために もっと尽くさなかったことだけを悔やむ。 彼らも清められよう。 しかし私を拒み 認めなかった者たちは 悲しいかな、彼らはすでに裁き手がある。 その日には 与えられていた真理が 裁き手となろう。—

          「主の日が迫っている

ことを そして私の再臨は間近いと 我が代弁者たちの口から たびたび聞かされていた。 私を愛するなら 我が聖霊が全勢力で栄光に満ちて あなたの上に臨まれることを知って喜ぶであろう。 私を愛するなら 自覚しないままサタンの勢力のもとに暮らす我が子たちすべてのために 祈りつづけるであろう。 誰であっても 私があなた方皆を愛するように私をいとおしむなら、私の言葉を聴いて 仕え終えるまで 忠節を尽くすであろう。 我が小さな子どもたち、私を愛していたなら、私が地上にいた時より大きなわざを行う、しかし いまだに誰も それ以上のことを行ってはいない 私にたいする信仰があまりに小さく、互いにたいする愛が いっそうわずかしかないがゆえ。 私が愛するほど私を愛してくれた人は いまだにない。 しかし清めの日には あなたのうちに我が聖なる顔を顕わし どんなにわずかしかしてくれなかったかを理解しよう。 — あの足音が聞こえよう? 私のです。 我が息遣いがもう聞こえよう? それはあなたの荒野と不毛の地を吹き抜ける我が聖霊の 甘美な音色。 顔をなでる息吹を 感じたであろう? 恐れないでよい。 鳩が羽ばたくように、我が聖霊があなたの上を羽ばたいて少し触れた ♡ ああ 来なさい! 私のもとに来なさい そうするならモーセが砂漠で蛇を掲げたように、私もあなたの霊魂を引き上げ 生き返らせる! 私が天に引き上げられたように あなたも私のもとに引き上げ 胸に抱こう。 ああ 私のもとに来なさい! 再び渇きを覚えなさい、我が永遠の泉に渇き、あなたの神、私に渇きなさい! ためらわずに飲ませよう そして私の水はあなたのうちで泉となり、永遠のいのちへと溢れさせよう、私の胸からは、尽きない源となって、行ける水の泉が溢れ出ているがゆえ。 ああ 私のもとに来なさい! 私のパンに再び飢え渇きなさい、そうするなら死なない! 今日も、機能と同じように、私は立ち上がって叫ぶ:
「渇きを覚える人は、私のもとに来なさい! 飲みなさい、私を信じる人は!* 」

ヨハネ福音書7・37。

つづく