'91・9・19

わが主よ、あなたは私の杯。そしてまさに私の魂はあなたを歓んでいます。この砂漠を渡って行く時、あなたは横にいて手を取り、その大きないたわりをもって支えて下さいます。 — 「私はあなたゆえに嘲られ」ても我慢し、「顔は屈辱におおわれています。兄弟は私を失われた者とし 同じ母の子らは私を異邦人とします。あなたの神殿に対する熱情が私を食いつくしているのです!」(詩編69・8~10)

ヴァッスーラ、我が誉れとなるよう、みことばを耳に囁かせなさい。— 世の言うことには耳を貸さないように、我が仔羊よ、そこからよいものおは何も出てこない、あなたの父、私に耳を傾けなさい、注意深く聴いているなら、あなたは任せた仕事を成し遂げよう。 私を信頼しなさい、我が子よ、そして助言と、慰めを受けに来なさい。 この世が熱に浮かされて立ち上がり あなたを焦がす時 私のもとに来なさい、私、あなたのアッバのもとに急いで来なさい、火傷を癒そう。 私はあなたを最も優しく愛する者ゆえ いつでも手当てして 元気にさせる。 我が聖なる名ゆえに そして私の愛を証しするがゆえに 世から受けた傷の痛みを いつでも和らげよう。 覚えておきなさい: 天の高みでは私は在る が見守っておられ あなたの抱える問題をすべて世話しておられる。 これも覚えておきなさい おこなっているすべては 自分の利益や栄光のためでなく あなたを遣わしたお方の 利益と栄光のためであると。 ♡ 我が真理の霊を あなたの上に輝かせなさい そうするなら、代わりにあなたは、世が私のまことの肖りを忘れてしまったがゆえ、我が真実の顔を世に思い出させ、こうして私の肖りを反射できるようになる。 — 間もなくあなた方は皆

                神のうちで真の生き方

ができるようになり 聖三位の私ども三位が皆同意し、唯一おなじであるように あなた方も私と一つになろう ♡ — 我が小さな子どもたち、長くは待たせない、すでに再臨の途上にある。 起こる前にこう話している、起こった時、長年聞こえていたこの声が、私からのものだったと信じられるように。 あなたを歓喜させようとこれらのことを話している、私も御母のかかとでサタンの頭が砕かれるこの日を 歓びのうちに待っているがゆえ。 — 聞きなさい: この悪に染まった世代に我が霊を注ぎ出し 霊魂を誘惑し 皆を完全な真理に立ち帰らせて、

               あなたの神 私のうちに 充全な生き方 

ができるようにさせよう。 しかし勇敢でいなさい、我が日の前にはどうしても火が訪れる、そこで恐れたり 悲しんだりしないように、この火が来なければ、世のおもては変わらないがゆえ—そしてその訪れとともに、世がいかに間違っていたかを 示そう。 神不在を。 合理主義、唯物主義、利己心、傲慢、貪欲と その悪弊を、要するに、この世がおがんでいるあらゆる悪徳を 示そう。 我が計画を最初から知らせていなかったとは 誰にも言えまい。 我が計画をあなたに隠していたとは 誰にも言えまい。

つづく