'91・7・23
「あなたの造り主があなたの夫となられる。その御名は万軍の主。」イザヤ書54・5
私が拝し、憧れるヤハウェ、御父よ。あなたは地下の国ぐにから私を導き出して下さいました。私のうちに入ってこられるや 心を引き上げ、あなたの火で私を焼き尽くし、完全な放心状態においていかれたのです。 ヤハウェ、大いなる方、王の王、この驚くべき道を導かれるお方、私を罪と転びからお護り下さい。私は罪人です、そして善より悪に傾いてしまいます。あなたの町を堅固にして下さい…
安心していなさい、私 主が愛している。 手を取って ついて来なさい。 あなたが完徳に達するにはまだ道のりは遠いゆえ 祈りなさい。 あなたは罪からも転びからも免除されてはいない そして転ぶこともあろう、しかし私がそばにいて 起き上がるのを助け あなたが私の愛を感じ どれほどいとしい者かを感じるように 我が心に抱きしめる。 来なさい、ともに祈ろう：
御父よ、助けに来て下さい
足取りを完徳へと導いて下さい、
私どもに神聖を取り戻し
聖なるお方の 完全な住まいとして下さい。 アーメン ♡
イエス？
私です。 我が聖霊は、私のヴァッスーラ 地の最果てまで行かれ 現在多くの心に住みついてしまった死に至る忌むべきものから救い出すために 皆のうち最も小さな者までも探し求めている…私があなたを訪れるそのときは 天が溢れ出そう。 私 主は 多くの不思議をあなたのためにしてきた そしてこの来るべき日々には さらに多くを行う＊。 祈りなさい 我が子よ、私の神性に背いて 我が聖霊を愚か者と呼び 私の霊を冒瀆する者たちのために祈りなさい。 こうは言わなかったか：「…人の子をあしざまに言う者はすべてゆるされるが、しかし聖霊を冒瀆する者はゆるされない」と。（ルカ書12・10） 霊は ひとり子に相反することなく 御父も霊とは相反さない、私ども三位は同意しているがゆえ。＊2 あなた方の多くは それが私から発しているとは信じないで 我が天来の現れを貶め 我が霊が語っているその人を 迫害する。 娘よ、我がからだの傷痕を見なさい＊3 …御父のみ手がこの世代を打たれるまで もう時間が殆ど残されていない。 あなた方は御父の子として生まれたがゆえ 御父に耳を傾けなさい。 お声を聴くように：
＊三日間のクーデター後のロシア共産党の没落。 ＊2 一ヨハネ書5・8。
＊3 イエスの衣はご自分の血にまみれ、帯状の傷から血がにじんでいる膝も見えています。
私は聖なるがゆえ あなた方も聖なる生活を送るようにと思い出させるために、皆を集めようと あらゆる手を尽くしてきた、しかし私が語っても 残されたほんの一握りの者たちしか 振り向いてはくれない。 私は あなた方が卑しいとする者たちを通して語った。 弱い器 貧しい者を通して語ったが、あなた方は 彼らの道を案内する聖霊を、熱狂的と言えるほど、熱心に迫害する!! 私は彼らを通して、粗布をまとった二人＊、エリアとモーセの霊を送り、預言させ 我が大いなる再臨の前に、私の掟を思い出させようとしてきた。 私の何おいて語り あなた方を真理と 道理に立ち帰らせるようにと 彼らは遣わされた。 しかしあなた方の上には重い闇がひろがり 自分たちの知識を主張して 私の知識にとっては戦場と化した： 偽りが真理を迫害してきたが 今も迫害しつづけている、しかし聖書は偽らない。 深みから出てきた獣＊２が彼らに戦いを挑み 打ち負かせて殺す＊3 と言われてきた。 実にあなた方の戦場は 無実の血に染まっている、この世に属する者たちにとって 我が預言の霊は 災いのもととなったがゆえ。＊4
＊黙示録11・3。 ＊2 この文脈の中で獣とは： 偽り だと神は分からせて下さいました。 ＊3 黙示録11・7。 ＊4 神は黙示録11・10に言及しておられます：「…これは、この二人の預言者が、地上に住む人びとを苦しめたからである。」
私の代弁者たちに対する熱狂的な迫害と 完全な拒絶反応は ソドムのそれと類似している。 心ひらいて応じるのを拒み、耳を開いて今日の我が声を聞こうとしない その頑なさは、エジプトのファラオの強情を上回る。＊ 「人の目が見たこともなく、耳が聞いたこともなく、人の心に思い浮かんだこともなかったこと＊＊」、あなた方の心を引き上げ 私をアッバと呼ばせるであろうすべてを 私は今日与えている。 我が聖霊は あなた方皆がまことに献身を捧げ ご自分をよりよく知るようにと招いておられる、それゆえすでに与えてある同じ真理を たえずくり返す。 耳を閉ざしているあなた方が聞こえるようになるまで、世代よ、我が苦悶のうちから呼びかけるのをやめない：
アッバ！
とあなた方が発するのを聞くまでは。 新しい天と新しい地が 間もなく訪れよう。
＊神は黙示録11・8に言及しておられます：「…その死体は、象徴的にソドムとかエジプトとか呼ばれている大都市の大通りにさらされる。」
＊＊ 一コリント書2・9。
