'88・11・14

 今日私はピオ神父の御絵を見ました。この方はイエスの仰るには、偉大な聖人です。御絵の下には、セロファンで封された中に、カプチン会員をあらわす、焦げ茶色の衣服の一片が置かれています。ピオ神父を見ていると、小さな布切れのついたこの御絵を私が受け取ったのは、神父がそう望まれたから、ということが分かりました。そこで私は、この方に祈りました。そして偉大な聖人であられるので、私のうちに一番よくない点を直して下さるようにお頼みしました。それから、次に思いついて、多分悪いものをいっぱいしょっているので、少なくとも二つだけ私の中から拾い出して下さいと、お願いしました。私の虚栄心をすべて完全に取り除き、主にたいする信仰を強めるために、助けていただきたいと申し上げたのです。
 主でいらっしゃいますか。
♡ 私です、私がピオ神父に取り成しを願うよう、霊感を与えた。 さあ、今日は私の声を聞かないまま、メッセージを書いてもらう、手だけを導いて:
(今イエスは、お声を聞き取りにくくされました。)
♡ 「しばしば悔い改めなさい。 赦してあげられるよう すべての欠点を持って来なさい、ありのままで来るなら あなたを完全な者としよう。 私を愛し、栄光を讃え、絶え間なく讃美しなさい、私は主 ♡」
(これは主が望まれたようにして、書かれました。)
聖化した愛する者よ、我が手を取り ともに歩みなさい、知恵をもって教え導こう ♡
(主の存在が、突然はっきりと感じ取れました。)
♡ ヴァッスーラ、全き信仰がある*時  あなたのうちで私がどれほど悦んでいるかが分かるであろう?
 *主がそこに真に現存しておられるという。
(イエスは本当に、とても嬉しそうでいらっしゃいました。そして私も…)
私を識別するように、そうするなら本当に私を喜ばせてくれる ♡ 来なさい、「私たち」?
はい、主よ。「私たち」。