'87・10・27

ヴァッスーラ ガラバンダルにたいする私の気持を ジェームズ神父に伝えてほしい ♡
そういたします、イエス
私には望みがある、この望みは心の内奥から湧き出ている、ガラバンダルの出現が教皇庁によって聖とされ 尊ばれるように ♡♡ ヴァッスーラ 頼んでいる内容を教皇庁に伝え 私を喜ばせてくれるか?
どうやって、主よ、どのように伝えればとお望みですか、教皇庁にお話しするなんて、なんの権威と根拠をもって、私は何者でしょう! 主よ! ジェームズ神父には受け入れていただきましたが、せんだってのカトリック神学者は、私が共同体に、それも彼の共同体に所属していないと知るや、私への関心を失いました!
しかし ヴァッスーラ 勿論彼らには所属していない、私に属している、私はあなたの創造主であり、聖なる父、あなたは我が権威のもとにある ♡
主よ、そうです、私たちはあなたの権威のもとにあります。ところが組織化されていて、キリスト教共同体のどれかに入る制度になっていると、聞かされました。
♡ 私の目には すべてが同じです、からだの分裂を私は望んだ覚えがない、私を分裂させてしまったのは、あなた方! あなた方が私のからだをこのようにしてしまった! 解体して* 
 *一瞬の沈黙があり、イエスは非常に辛そうな、悲しみに満ちたお声でした。そんなことを思い出させてしまった自分に、罪悪感を覚えました。
ああ 神よ
娘よ 涙は母のためにとっておくようにと言わなかったか* ?
 *主はきつい口調でこう言われましたが、私と同じように悲しんでおられるのに気づかないわけにいきませんでした。
そうです、主よ、でもあまりに傷ついておられるようでしたし、私もただの人間ですから。
ヴァッスーラ、こうなったのは 二人して私の杯を分かち合っているためです、私の杯は苦い ♡ 教皇庁に あなたを送っているのは私だと伝えなさい、聞くように、どの共同体に属しているかと尋ねるなら、私に属し 我が権威のもとにあると答えなさい、
主よ、口答えしたくはないのですが、ギリシア正教だと言ってはいけないでしょうか? 私はギリシア正教徒です。
東方教会! カトリック! プロテスタント! 皆私のもの! 私から見れば一つです! 私は何の区別もしないというのに、なぜ怖れるか、愛する教皇ヨハネ・パウロに尋ねなさい、彼なら区別はしない ♡ ヴァッスーラ こう伝えなさい:
「愛する者よ、私 主が戸口に立ち、戸を叩いている、呼び声を聞いてくれるか、戸を開けてくれるか、そうするなら家に入り 並んで席につき 食事をともにする、勝利を勝ち取るがよい 玉座を分かち合うのを許す、私の声を聞くように、諸教会に向かって霊が語りかける言葉に耳を澄ましなさい ♡」
わが神よ、お望みをどうやって、どのように遂行できるでしょうか?
♡ その質問を待っていた* 
 *この質問をすべく、神が導かれたと理解しました。(降参したような気持でした)
♡ 何から取りかかったらいいか ジェームズ神父の助言を仰ぎなさい ♡
娘よ 愛している、どうかあなたを養わせてもらいたい ♡
わが神、どうか、などとおっしゃらないで下さい!! あなたがお創りになった私なのです。私はあなたのものです、みこころのままになさって下さい! 私を養い、満たして下さる主を愛します。祝福します。
詩編23になぞらえて
♡ 私はあなたの羊飼い、ともにあるなら 緑の牧場に伏させ、何も欠けることがない、愛する霊魂よ、憩いの水辺に導いて、霊魂を生き返らせよう ♡ 我がからだの栄光のために 徳の小道を導いてゆく ♡ 薄暗がりの谷間を歩むとも、恐れることはない、傍らにいて元気づけよう ♡ 迫害する者たちを前にして養い、聖別したあなたをこれからいつまでも満たす。♡ 私は限りない慈悲(いつくしみ)に満ちた愛の深淵、来て 我が心のまん中に住まうように ♡
ああ 主よ、本当にあなたは私の光、救いです、私は恐れる必要がありません。かくまって下さるのが分かっていますから。心をこめて感謝します、私の神なる主よ、み名を永遠に誉め讃えます。あなたの愛は偉大です、私を そして私の無力を憐れんで下さい。
小さいままでいなさい 花よ、霊を成長させ、私の徳を吸い上げるように ♡ さあ 私の言葉をいつでも刻ませてほしい ♡
はい 主よ、ご一緒にいるのが嬉しいです。
愛はあなたを決して離れない ♡ 来なさい♡「私たち」?
はい、主よ。 ♡