'87・5・24

♡ 私がともにいる。

お仕えするのをお望みですか※ ?

 ※こうお尋ねしたのは、神さまが私にそうすることをお頼みになったのに、私は弱さと怖れから、主がそれを書き下ろされるのを止めてしまったからです。(’87・5・23に)

そう、とてもそうしてもらいたい ヴァッスーラ、来なさい どうやって どこで仕えることができるかを示そうと思う。 教えたことを全部思い出しなさい ♡

(数々の教え、奥義に関する教え、私の能力がすっかり研ぎすまされているように、また、それによってより一層、主の声を聞き、感じることができるようになること。)

私の平和を受けなさい。 声に耳をかたむけなさい ♡

お声が、本当にはっきりと聞こえるといいのですが …

ヴァッスーラ 私の心にあるすべて、心の願いをすべて、書き下ろすに十分なだけ聞こえよう ♡ 愛する者よ、私に仕え 従ってこれるように 自分を自由に開放しなさい。「自由」の意味が分かるか ヴァッスーラ? 教えてあげよう。 自信を持ちなさい。

(主が教えて下さってもうまくいかないで、失望させてしまうのではと感じていました。)

自由になるとは この世的な気づかいから霊魂を引き離すことです。 あなたの霊魂を開け放ち 私と私のわざを愛しなさい ♡ このような仕方で私に仕え、自分をすべてから引き離しなさい ♡

きっと私にとっては困難でしょう、わが主よ。

lo(おや*。)

 *loはヘブライ語で「ノー」(no)、という意味。

そうなのです、わが主よ。私には困難が見えています。

♡ lo lo 私のそばにいなさい ♡

主をがっかりさせ、お望みを裏切るのではと恐れています。

恐れることはない 愛する者よ 私を愛しなさい、

私は主を感じ、主を大切に思いました。

愛には愛を、今のように愛し、今のようなやり方で 私に仕え、在りのままでいなさい、愛が最も必要とされるところで仕えることのできる下僕を 私は必要としている。 しかし懸命に働きなさい 今いるところは、悪と、不信仰者たちの間、罪の汚濁のどん底にいるのです。 あなたは暗やみが支配するところで 神に仕えるであろう。 あなたは安まらない。 あらゆる善が悪に変えられてしまったところで、私に仕えよ、そう。 みじめさのさ中、この世の悪と罪の中で 私に仕えなさい、神を持たない人たち、私を侮り、心を突き刺す人たち、私を非難する人びとの間で仕えなさい、私を鞭打ち、陥れる者たちの間で仕えなさい、私を再び十字架に磔け 唾吐く者たちの間で私に仕えなさい、ああ ヴァッスーラ どんなに苦しいか! 来て 慰めてくれるように ♡

わが神よ、おいで下さい! あなたを愛している者たちの間に来て下さい。彼らのところにいらして下さい。少しだけでもいらして下さい。彼らの心に憩って下さい。忘れて下さい。せめて少しの間だけでも、忘れることがおできになりませんか?

(イエスは本当に落ち込んでおられるように見えました!!)

ヴァッスーラ、忘れるというのか? どうして忘れることができようか、彼らが私を繰り返し十字架に架けているのに、どうやって*? 

 *主はあまりにも速く口述されたので、殆んどついていけませんでした。

♡ 私の傷のうち五つは 中に入って来たい人びとのために開いたままとなっている ♡

(イエスは私に依りかかられました。私は悩ましく感じました。主は慰めがたく、疲れ果てたご様子でしたから。)

♡ ヴァッスーラ 来なさい、あなたは私の小さな花、私の茨と置き替えるために あなたのなめらかで柔らかな花びらがほしい。

エス、あなたを愛する人びとが 重荷を軽くできますように、大切に思う人びとがあなたを休ませ、あなたの十字架で身代わりとなれますようにさせて下さい。(私は、どのようにしてこのような苦悩をお慰めしたらよいのか分かりませんでした。)

愛する者よ、私を愛する人びとは ともに努力し 苦しんでいる、彼らは私の十字架を分かち、休ませてくれる ♡ しかし そういう人たちは少ない、私とともに一つになって 苦しみを担ってくれるもっと沢山の霊魂を必要としている ♡ 花よ、私を愛しなさい、決して拒まないように、

エス

私です。

もっとお愛しできるように助けていただけますか?

そうしよう 愛する者よ。

私は言葉がでない感じがします。どう言ったらよいのでしょう。主がこのように傷ついておられるのを見るのが、どんなに辛いことか! もし、誰かに分かったなら! 主はご受難を再び繰り返しておられるようでした。傷ついて、死にかけている人を、一体どうやってお慰めしたらよいのでしょう? それに、何を話しかけられるというのでしょう? 大丈夫だ、とでも言えばいいのでしょうか? その人が、死ぬほど傷ついている時に?