'87・5・5

神の愛が私(私たち)の上に感じられるとき、心は殆んど休息の状態にあります! 主がその御からだの中に私を溶け込ませて下さり、主の御からだが私の体を無にしておしまいになるとき、空気のように本当に肉体のない霊のように感じるのです! 恍惚の状態でしょうか? これらの言葉でさえ、十分に主の愛が私にもたらすこの状態は説明できません。主の恵みと善良さは、説明することが不可能です。主の神聖を現すこのような偉大さと素晴らしさは、どんな言葉をもっても表現できません。それなのに、主が近づいて下さる以前は、主を拒んでいたとは!

ヴァッスーラ、私のもとに来なさい、我が五つの傷は開いている ♡ ヴァッスーラ 我が傷の中に入ってきて 私の痛みを感じなさい、来て我が傷の中で 私の血があなたを聖化するに任せなさい、我が誉れとなるように、道を案内する 娘よ。私は自由に与える、あなたも自由に与えなさい。私 主は 私の聖なる本を持って戻って来る ♡

エスは小さな本をお持ちです。

よく見て 指し示すところを読みなさい ♡ 「許婚者(いいなづけ)よ、私の霊魂に祝福された者よ、我が子よ。仔羊たちを養いなさい。私の穀物の種子を蒔き、豊かな実りを上げるように、それを刈り入れ 私のパンを自由に与えなさい ♡ 私はいのちのパン。我が仔羊たちを養いなさい ♡ 世の終わりまであなたとともにいる」♡

わが神よ、あなたの導きをありがとうございます。こう申し上げるのさえ、あまりにもありふれた言い方で虚しく響きますが、それでも書き下ろさなければ気が済みません。み名が世々に祝福されますように!

あなたを大切に思っている、見捨てることはない、ともに働く、書くことに疲れてしまわないように ♡ 今や 我が平和と愛のメッセージを封印した、道を案内する ヴァッスーラ、私のもとに来なさい♡♡

ついてまいります、主よ。私も主を大切に思っております。

♡ あなたのうちに、自由に行うに任せなさい。

主よ、み旨が行われますように。

英知によって 教え導く。♡♡