'87・6・10 

ダッカ

昨日、私達の出発のための最後の荷造りをしました。仕事がいっぱいありました!主よ、私は「キリスト的意識」とよばれるある理論のことを考えていました。それは「私達の心の中にある善良な部分」といった意味だと思います。もしかして、私が今書いているものは、そのようにして出てきたのかもしれませんね?

♡ ヴァッスーラ、私達は一致していると言いませんでしたか、私達は一つです、愛する者よ、それを「神における真のいのち」とよびなさい ♡ 私のために生きるのです。ここにあなたに書いてもらいたい事がある

(神が今、何をお書きになるのかしらという、ある期待の気持ちを持っていました…)

私の望みは、小さな者よ、

(神は聖書の一部分を私に読ませました。)

そうです、高く心を引き上げなさい、私の声を聞きなさい、私の教会で私に会ってくれますか? ヴァッスーラ 私のところに来なさい。

どの教会ですか。主よ、どれのことを仰っているのでしょうか?

すべては私の教会です それらは皆私のものです、それらは皆私に属し 私だけのものです、私が教会です、私が教会の頭です。

けれど、あなたの仰り方ですと、イエス、それはまるでどこか特別の所に私が行くことを望んでおられるようでした。そのように私は理解し、あなたの仰ったことがそう聞こえたのですが!

あなたはいつでも どの教会であっても私のところに来ることができる、他の人々のように区別してしまわないように ♡ それらは皆 私に属している、私は唯一の神であって 一つの体を持っている、その体を 彼らは不具にしてしまったが ♡ 手枷、足枷が私の体を駄目にしている ♡♡

我が神よ、あなたはとても動転しておられるように見えます!!

動転していると言うのですか?あぁ ヴァッスーラ、どうして、どうして彼らは残酷にも私を引き裂いてしまったのか?   ♡♡

神さまは、とても気を荒立てておられます。主がエルサレムの寺院で、商売人達の台をひっくり返しておしまいになったときのことを私は思い出しました。今までに、これほど、心を荒立たせておられるのを聞いたり見たりしたことはありません

ヴァッスーラ、

エス

私です、

本当に主はそれほど、心を荒立たせておられるのですか?

あぁ そう、それが私です、あぁ 私はやっと私の思いをあなたの心に伝えることができた。
ヴァッスーラ、カリスマはあなた自身の利益のために与えられているのではない、私の言葉があなたの上に刻まれるようにと 与えられたものです。

今までにこれほど、主が心を乱しておられるのを感じたことがありません!そうでしょう?

そうです、私は体が痛む、それはばらばらに引き裂かれたのです ♡

我が神よ!でも私に何ができるでしょう?私は無力です。

そうだということをすべて承知している、ヴァッスーラ。私は最後まであなたを用いる ♡ 決して恐れないように 我が子よ。私の教会を一致させることは私の体にとって栄光となるのです ♡ 私の平和を受けなさい、愛する者よ、

はい、主よ、右も左も見ません。私は真っ直ぐ前を見ます。

そうです、私がどのように働くかを理解しなさい、今のようにじっとしているように、心から私を喜ばせなさい、私と一つでいなさい。
…つづく