'96・12・13

彼らは夢中になって塀を立ち上げ、私を封じ込めるかまえです。あなたへの祈りをやめさせたいのです。お言葉をゆがめて、今度は私の道を遮ろうとしています。

我がヴァスーラ、あなたに平安。 始めからこれを予告し 知らせておいたであろう? 自らを弁明しようとする誘惑に負けないように。 あなたの証人たちが 弁護する。 その包囲しようとする企みは無に帰そう。 私に信頼しなさい。 間もなくあなたは 出て行くことになる…封じ込めようとして築き上げた塀は、私の霊が吹き倒そう。 そして忠実を尽くすなら あなたを通して我が栄光を現わす。 彼らは今こう言っている:「ああ…彼女をもう 見えなくさせた。」彼らは私の知恵を知らず それに気づいていない。 あなたは、子よ、終生 教会の規律を守って生活するなら 私の好意を得る。 この日々、私は、あなたを通して、悪霊の企てを 我が教会に示してきた。 そこでこの世に君臨するサタンは、怒りに燃え、私のわざをすべて無に帰そうと 近づいてきた。 始めから人殺しだったサタンは、特に我が司祭たちにねらいを定めた。 私自身の者たちのまわりを徘徊し 盗み取っては滅ぼそうとして…あなたの立場を逆転させることも 私にはできる、ヴァスーラ、しかし分かっていようが、僕はその主人にまさるものではない。 私はあなたの主 そして権威ある者たちがあなたの主を迫害したように、あなたへの迫害も、許す。 だが「lo tedhal*」 私がともにいる。 私は あなたの飲み物、食物、休息、平安 そして歓び。 見よ? 祈りと礼拝を 私に捧げなさい。 祈りのうちに 従ってくるように。 ic

*アラマイ語で「恐れないように」。