'94・12・7後半

イエス・キリストよ、私に何かさせていただけますか?

私を愛しなさい… その心が私の香りとなり その香りによって我が家を一つに引き寄せ、その香りで東からの若い芽に こう叫ばせるように:「アーメンがご自分の約束を成就させたいと望んでおられます、復活したキリストは目に悲しみをたたえて まさに戸口まで来ておられます… 私どもがキリストの苦痛、十字架と、磔(はりつけ)を二重にかさねてしまったからです。 聖なるお方が戸口におられます、兄弟*よ、弟子たちに現れた時のように、こうおっしゃっています:<あなたに平安>。
御父が私を遣わされたように あなたを送る**。 さあ 行って兄弟と会い 復活祭の日取りを一致させなさい、そうするなら愛という賜を与え 視力を回復させる。 自らの愚かさで滅びるのを 私は望まない。 確かに私は二倍の悲嘆にくれている。 二倍のうめき声を発している。 さあ 行って私の苦痛を和らげてほしい、兄弟よ、復活祭の日取りを一致させ 私の誉れとなりなさい。」 ヴァスーラ、やがて私ども二つの心は勝利する ♡

ローマ・カトリック。   **ヨハネ福音書20・21。