'94・8・7

—ロドス島—

主よ、ここの生ぬるさ*は耐えられません。
—私の愚かさの結末に気づかれましたか?*1
…公けのラジオ*2で受けている脅迫をお聞きですか?
こんなふうに、謂われない中傷をされて? 中世だったなら、投石で殺されたか、火あぶりにあっていたでしょう!

*霊的生ぬるさ。  *1 気も触れんばかりに神を愛し、地方テレビ局でそれを表明し、証ししたこと。
*2 私に反対する、二人のギリシア正教の司祭によって。

私は いつもあなたの前に立っている。 終りには、私が勝利する、そこで怖れないように…あなたを養子にして、私の名が讃えられるように育て上げた。 平和の人なら 我が平和のメッセージを理解しよう。 私のメッセージには よく隠れていて理解しにくい箇所がある、しかしこれらの箇所は 預言者イザヤがこう語った人びとに当てはまる: あなた方は聞くには聞くが、理解しない、見るには見るが、悟らない…」この者たちには 人が住んでいない*。

*霊魂が砂漠のようだという意味です。

聖書も曲解している。 二人の主人には仕えられないと 皆に*伝えなさい。

*ロドス島とアテネの祈りの集い。

この世の主と 天の主なる、私には。 私に教わったことを実践するようにと思い出させなさい。 神より自分たちの楽しみを 優先させてしまわないように。 私は聖なる者 あなた方も聖なる生き方をしてほしい。 ときどきではなく 常にしっかりと立っていなさい…悪魔が 皆をあざむこうと誓い まわりをうろついている! どうしようもなく弱いあなた方の司祭たちのために 祈りなさい。 彼らは見ても見えず 耳をすましても聞こえない、こうした中でその精神は堕落し、それゆえ、このメッセージが分からない。 そこであなた方のおおかたに不信を抱き みことばに異を唱えようとも 驚かないように。 私はあなた方と同様に彼らがいとおしい そしてあなた方皆を愛していると同じように 愛している。 彼らを敬い 祈ってあげなさい。 最後にこう言っておく: 私の聖なる定めを守り 世が差し出すものから身を引きなさい。 敵にすきを与えてはならない。 聖くないもので自らを養わないように、これは二度目の警告。 はじめの時は 我が愛の讃歌を書き下ろす彼女の口を通して語った…正しい人となって自制し私の好意にとどまっていなさい。 それは私に従ってくる条件です。 いつの日かこう言わせないでほしい:「あなたは正しい人でなかった。」 もう、私の差し出す条件が分かったであろう、私の僕なら、後に従ってきなさい。 私が他の人びとの上になしたわざを 決して壊してはならない*。 悔い改めなさい!

*新たに回心した人びとを罪の状態にいざなうこと。

そして誠実さを心がけるように。 まこと言っておく: 異邦人のように振舞うなら その分け前を受ける 異邦人のように振舞うだけでなく 組する者たちに声援さえ送ることになるがゆえ。 あなた方を愛する私が、厳しくとがめだてしないなら、誰がそうしよう? こうしたすべてを説いているのは あなた方の記憶を新たにし 私が聖なる者であると思い起こすため。 ic ♡

イザヤ書63・3「諸国の民はだれひとり私に伴わなかった。」どの司祭もいやがって、ギリシアの集いには霊的指導者(司祭)がいませんでしたので、イエス・キリストご自身が牧者となってこられます。異端だと言って、司祭は全員二つの祈りの集いに背を向けてしまわれました。