'93・2・22

ヤハウェよ、私を懲らしめて下さい しかし、正しい裁きによって。
怒りによらず 私が無に帰することのないように。」エレミア書10・24

ヴァスーラ、使者が次々と、世に悔い改めを呼びかけている。 私は遠く離れたすべての者たちを連れ戻し 我が掟を守らせようと かつてないほど私自身を顕わしている。 私が介入しないなら この世代のうちに瞬いている小さな炎は 今にも消えてしまおう。 今日までも 彼らは聞いて信じるのを拒んでいる。 自分たちを大物と見なすほど 私の目には小さく映る、我が聖霊を妨害しながら どうして私のうちに好意を見いだせよう? 彼らはこう言う:「誰が 私の上に権威があるか?」「私は自己充足している。」私の思いやりは大きい だが厳しさも同じように大きい ♡ 私の怒りは 私の赦しと同じほど力がある。 我が神殿*たちは 今や商人たちと同じ立場に立つ。

*霊魂: と理解しました。

私の聖性を サタンへの捧げ物と交換してしまった! 背教し自分の唇に偽りを許した者たちについて 私は話している 彼らはその偽りを今度は無理やり皆に押しつけるつもりだが 私は我慢がつきた。 かつて私の家には、誠実さがあった、彼らの日ごとの糧は私の掟であったため、しかし今 私の家がどうなったか見なさい、廃墟と化し、とかげと蜘蛛の隠れ家でしかない! ああ…しかし私はこのすべてをもとに戻す。 私のうちなる心はつぶされた、我が子よ、そして我が天使たちは 私が出て行き命令を下す予定の時刻を 打ち震えながら恐れている。 我が息子が十字架にかけられるたびに くり返し流される聖なる御母の涙を もはや見てはおれない。 あなた方の時代の罪は 一瞬ごとに我が息子をカルワリオに引いていく。 この世は声を一つに 我が聖霊と天のあらゆる権威を冒瀆している。 日ごとに、世は私を挑発する:「見て! 偉大な主の家がどうなったか見てみたら?」それをひぎずりおろしていながら とぼけてそう言う、私の霊魂は 十字架に再びかけられている息子の呻き声を もはや忍べない、我が息子も聖母も痛みを押し殺すよう 最善の努力をしておられるが、私の耳にはすべてが聞こえてくる。 私の耳も目も人間と同じではなく 何も見逃さない。 選択は、私ではなく、あなたの時代が行い*、私の家に起きている反逆は あなた方の上に我が怒りを招きおろし こうして間もなく漆黒の闇が地上を襲う。

*すなわち: 神の平和を選ぶかわりに、神の浄めを通して新しい時代に入って行くほうを選んでいるのです。

私ではなく あなた方がそれを選び取った。 私は慈悲と愛、思いやりと平安をもってわざわざあなた方をその墓から引き上げようとした、しかし何と多くのあなた方は 与えたものに心動かしてくれないか。 もはや何もその心を動かせない。 私の忍耐は底をついた そしてあなたは、娘よ、私のこだまとなりなさい。 彼らの嫌がらせはきつい、だがあなたを打ち負かすのは許さない。 逆に、私の言葉を発する時のあなたは 剣のようになろう。 私が喜びとするのは、極悪な反逆者の死ではない、むしろ極悪な反逆者が生き方を変え いのちをかち取ることだと もう一度彼らに思い出させなさい。 あなた方の知るこの地球は間もなく「消え去る*」、この時代が生み出す甚だしい罪ゆえに 私は我が計画を早めることに決めた。「すべては消え去り、衣のように古くなる**」。

*+**ヘブライ書1:11、黙示録21・1、4。

これが罪の汚れを取り除く私のやり方、こうして始めの時から あなた方は私の聖なる神殿であり 私の霊がそこに住まわっていたと悟ろう。 ああ! 火の洗礼が早く訪れるよう!! この最後の日々を 祈りと断食で過ごしなさい。 私は在る がそばにいる ♡