'93・2・18

主よ、いつまで彼ら＊があなたに反抗するのを、お許しですか？
＊ギリシア正教の司祭たち。

次に話をする時は、強風を起こそう！

エキュメニカルセンター（メキシコ市）では、あなたからの助言をはねつけ＊、彼らは集会のさ中に立ち上がって、席を立ちました。そしてご存知のように、世界教会協議会で最大の反対は、私がそこにいるのも、話し合いも望まない、私自身の側からでした。
＊皆が集まっていました。ギリシア正教の人びとは遅れて入って来て、私がイエスの一致へのメッセージを読み上げている二十分の間、耳を傾けてから激怒して立ち上がり、出て行ったのです。

しかし私　勝利者は　彼らを二重に屈ませる…　見なさい　我が—受難—の—ヴァスーラ、私から平安を受けなさい、私以外は誰も　探さないように！　我が—受難—の—霊魂、国ぐにに出て行き　反対する者たちは私に任せておきなさい、私に反対する者たちを席から立たせ　二重に屈ませる。　私に信頼しなさい。　国ぐにに出て行って私の愛を皆に思い出させ　イエスとは救い主を意味し　あなた方皆にたいする愛は、あらゆるものを超越するとも　思い出させてほしい … 左も右も脇目をふらないように、御父があなたのみじめさに捕らえられ　ご自分の平安を賜ったのを思い出しなさい　それはあなたもこの平安を皆に伝えるためです。　御父は、あなたの啞然とする弱さに心動かされ　み顔を顕わされたのです　そしてあなたを通して他の者たちに。　我が聖霊は　無なるあなたに魅了され　勝利して　み座をあなたのうちに置き　霊魂を治めておられる、そして私は　我が聖心の富でその心を満たした。　間もなく、我が霊魂に愛された者よ、あなたは白い亜麻布におおわれ　我が心のうちに私自身で包みこむ　そうしたなら、あなたはすっかり　私の光に呑まれよう　♡　そこで我が — 燃える — 受難 — の — 子よ　あと少しだけその小さな手を用いさせてほしい、　♡
書きなさい：　私は天国から降り立ち　あなたに届こうとした、しかし私に耳を傾けてくれたか？　私は玉座から降り立ち　はるばる部屋に入ってきた　あなたとつき合い　あなた方は我が王国の跡継ぎだと思い出させるため。　私は我が住まいから歩み出て　荒野を歩きまわってあなたを探し求めた。　天の主は　愛を拒んだことはない、絶対に！　あなたを引き寄せようと、被造物よ、王の美しい姿をその目で眺めるのを許した。　私の名を尊ぶために死者をよみがえらせ　我が王国の伝道をさせた。　あなた方はそれにどう応えてきたか？

それから一致を口にする人びとよ、空しい言葉で一致できると思うのか？　あなた方のうち誰が　すべての安楽を捨てて私に従う用意があるか？　教えてほしい、時が訪れる前に　私の一致と平和にたいする苦悶と呻きを　誰が最初に終わらせてくれるであろう？　天使たちすべてを打ち震わせている　この時を前に。　あなた方の中で　国たみに愛と平和の種子をまいてくれる霊魂は誰か？　私のために光のあとを忠実につき従い　日夜私の名を呼び求めているのは誰か？　皆のうち誰が　自分の足を最初に　私の血塗られた足跡に置くであろう？　私を真剣に　求めているだろうか？　見よ、雷鳴と火のうちに訪れる日が来る、しかし、悲しいかな、あなた方の多くは自覚のないまま　深い眠りに陥っていよう！　私は　聞こえない耳に届こうと、被造物よ、使者を次々と送っている、しかしもうあなた方の抵抗と無関心に疲れ果てた。

　その冷ややかさには、疲れ果ててしまった。　一致するために集うとなると　横柄で硬直するあなた方に疲れ果てている。　茫然自失の杯をあなた方は満たし　今や溢れさせた。　自らの声に酔いしれ　私の声に反発しているが、そう長くはつづかない、じきに打ち倒されよう　道を逸れた自分たちのくだらない声によって私の声に反発したがゆえ、当然のこと私の教会は　あなた方の分裂で廃墟と化している。　信仰に欠けているため私の助言には従わない　それに私の願いを実行に移してもいない、しかし私はあなたの心をあなた自身にそして世を前に露す、どうひそかに我が掟を打ち砕こうと企（たくら）んでいたかを　露そう＊。

＊大変厳かに、イエスは次の言葉をおっしゃいました。

第六の封印が解かれようとしている＊　その時は　皆が闇に投げ込まれ明かりは見当たらない　煙が巨大な炉から吹き上げてくるように　深淵から吹き上げ　太陽も青空も暗くおおうであろうから＊＊。　そして義の杯によってこの暗やみの日々には　あなた方を蛇や、毒蛇に似たものとし　腹這いにさせ　塵＊＊＊を噛ませよう。

＊黙示録6・12。　　＊＊黙示録9・2。　　＊＊＊創世記3・14。

あなた方が毒蛇にもまさっていないのを思い出すように　地面にまで押し伏させる…自分たちの罪で息はできなくなり　窒息しよう。　私は怒りにまかせてあなた方を踏みにじり、憤りの中　踏みつける！　見たか？　私の四天使たちは　命令を待ちかまえて、今や玉座のまわりに緊張して立つ。　雷鳴がとどろき稲妻がはしるのを見たなら　我が義の時が訪れたと知りなさい。　地球は揺すられ　流れ星のように、軌道を逸し、山々と島々はその場所から根こそぎにされ、国たみがそっくり滅び去る、そして閉じていく巻き物のように＊空は消え行こう、ヴィジョンで見た通り＊＊に、娘よ。

＊黙示録6・14。　　＊＊ノート44、'90・7・21。

すべての住民に大きな苦難が襲う、そして信じない者は災い！　聞くように：　もし今日の人びとが：「ああ、しかし生ける御方はわれわれに憐れみをかけて下さる、あなたの預言は神によらず　あなた自身の霊による」と言うとしよう。　彼らにはこう言い渡しなさい：　あなた方は生きていると評されるが、死んでいる。　その懐疑によって　裁かれている、我が慈悲の時に信じるのを拒み　我が被造物に警告を発し救おうと　代弁者たちを通して語る私の声が　ひろまるのを禁じた、それゆえあなた方も　悪人たちとともに死のう。　暗やみの時が訪れたなら、私はあなた方自身の内側を示す。　その霊魂を裏返しにする　そして霊魂を裏返しにされたあなた方は　霊魂が石炭のように黒いのを見て、かつてないほどの悲嘆を経験するだけでなく、あなた方自身の暗やみは周囲の闇よりはるかに深いと　胸を打ちながら言うであろう。　あなたに関しては＊、（…）こうして国ぐにに我が義を現す　そしてあらゆる国たみはこの時が訪れたなら　私の宣告が身に沁みるであろう。

＊私個人に関することでした。

今までかつてなかったほど　人間の生活は乏しくなる。　その後　私の義憤がなだめられたなら、一人ひとりの中に私の玉座を据え、あなた方はともに一つの声　一つの心と一つの言語をもって、私、仔羊をほめ讃える　♡　今日はこれでよしとしよう　我がヴァスーラ。　あなた自身の民を苦々しく思わないように、そして心を、霊魂よ、悩ますこともない。　あなたを一致の印として世に示す。　あなたは反対され拒まれている　しかしその理由がもう分かったであろう：　それは愛が多くの心に歓迎されないように、一致も歓迎されないがゆえ　♡　真心が　欠けている…来なさい、「私たち」？

はい　わが主よ…