'92・7・10 スイス、ヴィルヌーヴェ

「この人びとは、玉座の前と四つの生きものと長老たちの前で、新しい歌をうたっていたが、地上から贖われた十四万四千人のほかは、誰もこの歌を学ぶことができなかった。」(黙示録14・3)
主よ?

私です。 話しているのは 私、疑わないように。 我が聖心のヴァスーラ、今日の午後のために数行書かせなさい。
親愛なる友人の皆さん、私は新しい愛の讃歌をあなた方にうたい、我が忠実な愛を皆に思い出させようと天からはるばる降って来た。

    私はあなたにとって 一番の友人、
    あなたにとって 最愛の聖なる仲間。

私はずっとあなたの傍らにいた、そしてしばしば無視されたが 私の現存を感じるようにと そばにとどまっていた。 あなたが歯向かおうとするたびに、私、主は、思いやりに満たされ、右手をつかんでは我が心に引き入れ あなたに無限の愛を示してきた。 我が霊魂に祝された者よ! あなたは独りではない、私がいつもそばにいて 目のひとみを護るように あなたを慰めつつ護っている ♡ こうは言わないように:「まわり中 闇に包まれています」と、私がそばにいて、この暗闇からあなたを導き出す。「来て下さい 主よ!」と言うだけで あなたのもとに飛んでくる、我が子よ。 昼夜と 明け渡すのを待っている、直ぐにそうしなさい。 我が光のうちにとどまれるように あなた自身をすっかり明け渡しなさい ♡ 私を愛しているなら あなたにとって一番よいことをさせてくれよう。 怖れないでよい、心を捧げなさい 我が聖心(みこころ)のうちに置いて それを焼き尽くす。 あなたが言うように 私を愛しているなら、国たみに向かって 我が愛の讃歌をうたいなさい、それは私の誉れとなり それぞれの霊魂のうちに 新しいいのちを呼び覚まそう。 私の心を与えた、その代わりあなたも 心を捧げてくれないか? 愛が傍らにいる そして額に我が愛のため息を残し あなた方と家族を祝福する。 一致していなさい。 

(私どもの聖母。)
あなた方を慰めようと 私は横にいます、けれど母なる私も、あなた方の慰めが必要なのです 心で大変深く案じていますから。 我が子たちの多くが 至高者に歯向かっています。 あなた方の祈りが要るのです、私の意向のために 祈りを捧げて下さい。 ヴァスーラ、神の子として生きるようにと 彼らに伝えて下さい ♡