'92・7・8

「あなたは葡萄の木をエジプトから移し、異邦の民を追い出して、これを植えられた。あなたは前もって地を整え、その木を根づかせ、おい茂らせた。山々はその影(メッセージ)におおわれ、そびえ立つ杉もその枝におおわれた。それは枝を海にまで、若枝を川にまで伸ばした。:万軍の神よ、み心をかえ、天から見おろし、おん目をとめて、この葡萄の木を顧みられよ。あなたの右手で植えた株と、あなた自らが強めた子とを顧みられよ。」(詩編80・9~12、15~16)
主よ?

私です。小さなものよ 私に倚りかかっていなさい。 我が聖心のヴァスーラ、歓びなさい! あなたの王は はるばる戸口まで そして部屋の中まで訪れた。 あなたに届こうと 王は上から降(くだ)って来た。 私は一歩ずつあなたに教えている、教育の師。 我が心に投げ入れようと 少しずつ世間から引き離してきた。 私はあなたの知識と能力をこえるものごとを 明かしていった。 信じなさい、我が甘美な教え子よ、私イエスは あなたを愛している。 私の平安を受けなさい。 ともだって働く。 私とあなたで 我がメッセージをひろめよう。 あといくつかの国ぐにに遣わす、そしてあなたが使命を果たし終えたなら 私のもとに連れ戻そう。 私、自身が、あなたを迎えに来る。