'92・1・20

(スイスの祈りの集いのために)

あなた方が愛をもって私に近づいたなら これほど長く沈黙してはいなかった*。

*イエスはスイスで、しばらくの間ご自分を隠しておられました。

彼らの間に平和も愛もないまま どうして私を愛していると言い張れるか? 蝕む病のように 罪が彼らを蝕んでいる。 私の壮大な意思も光輝も理解されてはいない。 私は涙して彼らの荒れ地を潤し、慰めを与えに訪れた、だが私にそれを返してくれたか? 今や彼らの町*は 空のまま 瓦礫と化している。

*霊魂たち。

飢饉に見舞われた荒地のように。みことばが耳に届いていながら、彼らには聞こえなかった。 彼らを自由にするため 我が平和と健全な教えを 英知ご自身が与え こうして彼らを解放しようと 恵みの玉座が近づいた ところが、それを信仰と愛によって分かち合おうとしなかった。 光のうちにいると言いながら兄弟を憎む者は誰であろうと、私を憎んでいる ♡ 我がメッセージを通してまず要望したのは

     愛、平和、一致

そして兄弟どうしの和解。 今はこうとだけ言っておく:
裁きの日が訪れる前に自分自身を糾明しなさい、もう時間がない。 祈りのうちにあらゆる悪を遠ざけるように。 決して批判し合ったり 互いを裁いたりしないように。 私を愛すると心に決めなさい。 私に思いを据えなさい。 清めの時が迫っているので 目覚めていなさい ♡ こうして我が愛の霊に満たされていなさい、自らの罪で窒息してしまわないように