'92・1・16
ああ 主よ、あなたを讃える言葉が見いだせません、それでも話しかけたいのです…
助けよう、書くように:
ヤハウェが訪ねて下さった、一陣の風のように
その霊は私を引き上げ み顔を顕(あらわ)して下さった、
示されたのは: いたわり、愛と 限りない慈悲(いつくしみ)、
次に 溢れる祝福を降り注ぎ
兄弟と分かち合うマンナを 豊かに下さった。
忘却の地を ともに歩んで下さり、
低くよこたわる死者の間から 私を引き上げ、
ヤハウェを忘れ去った人びとの間から 立ち上がらせて
私に霊魂の記憶を 取り戻して下さった。
ああ 主なる、ヤハウェ、感謝します!
あなたの甘美な味わいが ああ 主よ
私ども皆の上にありますように、
ヤハウェに祝福を 永遠にいつまでも。アーメン
さて、娘よ、今は夜陰の恐怖が あなたの背後にも前方からも迫っている、私は在る ♡
あなたのいるべき場所、故郷に、まちがいなく連れて帰ろう。