'90・12・10 つづき

主に讃美! 神に栄光!

私に自由、その意志を与えてくれたがゆえ 陶工の手にある陶土のように好むまま あなたを形造ろう。

主に讃美! 主は私に愛の奴隷となるよう、頼まれました。あなたの奴隷、神の奴隷となれるにふさわしくありませんので、私を清めの火へと導いて下さい。そしてあなたの誉れとなれますように、わが王よ、金が精錬されるように私を精錬してください、次々と罪を犯すばかりです。哀れに思われ、主よ、私の暗やみの中にあなたの光を照らして下さい。聖心の生けにえとなれますように、そしてカルワリオへの道中、うろたえることなく熱意こめて 十字架を抱きしめられますようにお教え下さい。この道は幸せにいたる聖なる道、最初に全き生けにえとして あなたご自身の歩まれた道だからです。私はたえず罪を犯していますが、それでも罪相応の罰はお与えにならず、たえず情けを示し、あなたの光が私のうちにとどまるのを許して下さいます。それゆえ: 神は私の味方だと分かるのです。今度は、聖心への奉献の祈りで立てた誓いを果たさなければなりません。永遠に主の幕屋にとどまり主によりすがってみ顔を拝しつづけるのをお許し下さい。 一生あなたを祝福し、その愛とご臨在をわが霊魂は歓び祝うでしょう。

教え子よ! では私の幕屋のうちで歓び讃え、礼拝するように。 覚えておきなさい、大変尊いものを授けたがゆえ、それを守り 愛をもって抱きしめるように。 我が十字架は聖性への道を あなたに案内しよう 小さな霊魂よ ♡ 私の平安を受けなさい。

祝福されますように、イエス

あなたを最も愛する者も、あなたを祝福する。