‘90・9・12

エス

わたしです、あなたに平安 花よ ♡ 世界のすべての地域のために 我がメッセージを書き下ろしなさい ♡: — あなた方に平安。 我が心の子どもたちよ、天が毎日 我が恵みによって開かれている 悔い改めと … みことばを思い出すすべと … 掟を守るように教える指示を 与えようと呼びかけて、そのことに気づきなさい。 平和と愛をもたらすために 天の扉が毎日世界の数カ所で開かれ、英知はそのすべての栄光を伴って、あなた方の真っただ中にの玉座に 降ってこられた、そして見えない人びとの目を開き、聞こえない人びとの耳を開き この砂漠に散らばる死者を甦らせている。 そう、英知は悪賢い霊魂には姿を現さない。 貧しい純朴な人びとにだけ指示を与え すべてのわざを注ぎ出す、まさにこの霊魂たちは 私、主への畏れを知っており、みことばを大切にするからです。 英知をはるばる戸口にまで連れて来る以上の恵みがあろうか? 英知の微笑みを受けるほどの 歓びがあろうか? 英知によって歌われる 新しい愛の歌を聞く以上の悦びがあろうか? では歓びなさい 被造物よ! 私は(I m)まさにあなた方の戸口に立っている…この歓びはあなた方の時代に取ってあったものです 世代よ、この時代とは サタンとその帝国全体が 世界的権威をともない、どこであろうと 日ごとにその足音が一層はっきりしてきた偽預言者と相まって、我が教会とすべてのくに民の中で 権力を最高潮に発揮している時代です。 彼らは我が教会と 我が律法を守るすべての人に対して戦いを挑むために 寸分の隙なく武装している。 我が霊の与えるこの天からのマンナを、愛する子どもたちよ、あなたの時代に取っておいた。 この隠されたマンナ* は荒廃と罪の時代に備えてあたものです。 貧しい人びと 飢えた人たちの食べ物であり、約束しよう、好きなだけ彼らは食べるであろう そして私の新しい名を この人びとに授ける。 天から降り注いでいるのは この天上の食べ物、それは: あなた方のうちなる砂漠を満たす、我が聖霊の注ぎです。 敵意に満ちた世界に語りかける 愛です。 錠のかかったすべての扉を叩いている愛。 我が敵が築き上げ、私どもを隔てている壁の向こう側から呼びかける 愛です。 乞食として: 愛の立ち帰り…微笑み…改悛…ため息…を嘆願する愛 それは私

                    聖心

です。 あなた方の心に消えかかったこの炎を生き返らせ 焼き尽くす慈しみと愛の火に変えようと 再びやって来た。 あなた方、人類に我が心の宝を惜しげなく降り注ぎ…闇と死の陰で暮らす人びとに光をもたらそうと 降って来た。 あなた方の牢獄の戸をこなごなに打ち砕き 罪の鎖を我が炎で溶かしに来た。 捕らわれと罪深さから解放し 放蕩を終わらせに来た。 あなたを救おうと思う 世代よ、はるばる砂漠まで引きずって行き 語りかけねばならないとしても、そこではあなたの不毛と からだ全体が闇に閉ざされているさまを見せよう、あなたを救うためにはそうする。 ああ、被造物よ! あなた方のためにしないことが何かあろうか…我が霊はあなた方の上にあり いつまでも永遠に留まるであろう。 そこで心を開き 我が恵みで満たすのを 許しなさい。 来て 私から力を引き出し、私のうちに根を丈夫にさせなさい、根が弱々しいなら 艱難の日にはどうするか? 風に揺さぶられ 激しい嵐によって引きちぎられ、枝は薄いガラスのように折れてしまう。 そう、生き残れないであろう ♡ ではしおれてしまわないように 私のもとに来て 我が豊かさのうちに生き生きと栄えなさい。 ありのままでやって来なさい。 聖人になるまで待たないように。 ありのままで来るなら 罪を赦し 霊魂を清めよう。 それから私の聖なる名において我が神性を纏わせ 霊的婚姻に備えさせよう。 私 主は我が栄光のうちに あなたを娶り あなたを、世代よ、全く私のものとするつもりです。 私への道を見い出させ 回り道から遠のくように 道案内しよう。 永遠にいつまでも私のものとなるように あなたを整える。 今日私は愛と慈しみによって はるばる天から屈んでいる、しかしそれと同時に、我が仔羊たちが、あるいは散らされ、道に迷い あるいは子羊の皮の下にひそむ狼に 呑みこまれてしまったのを見い出して、我が霊魂は悲しみと 深い悲嘆のうちにある。 そこで私が訪れても驚かないように 過ぎ行く日とともに一層私を見いだし ついに顔と顔を合わせて出会うまでになるからです。 私を彼らの神として認めないすべての者たちを掃き去るために 私は燃え盛る火として訪れよう そしてこのように言っておく: 時は迫り、時が失せて行く そして我が栄光の日は間もなく訪れる。このように言う1人とははらないように:「さあ、この訪れとはどこか?」「この約束とはどこか?」 — 私の訪れは間近で 約束は成就されつつあり 御母とすべての聖人たちの祈りによって あなた方の待つ時間は狭められよう。 そこでまこと愛する者たちよ、待っている間に、和解し 聖なる生活を送っていなさい 平安でいるのが見い出せるように ♡ もう非常に間もなく 私は愛として訪れ、すべてはもうすぐ終わる、こうしてある日 誰も皆私に答え 清算することとなろう。 では邪悪な者 罪人たちはどうなるであろうか? それに私に背き続ける者たちは どうなるであろう? 私は忠実で真実な者であり 我が約束は遅れることなく、実現しよう。 偽預言者とその一門の足音が 地表に響けば響くほど、一層私自身の足音をあなた方に聞こえさせ 彼らが餌として道に置いて行く毒の跡を 私の血で拭い去っていくからです。 この反逆者と一門は 今栄えている。 大祭司として隠れ、仔羊として隠れ、真理として隠れ、多くの人を欺き 皆を死に追いやっている。 私は譬えをもって話してはいない単刀直入に語っている。聖書に予言され、敵が私に属さない 私を指し示さない称号をあてがう、その時代が来た: 偽キリスト、いのちない象り、偽りの神、偶像、そしてそれはエキュメニズムの蔭に巧妙に隠され: 我が聖心の奥深くに刺さり 多くの血を流す槍の刃となっている…剣の刃先で 彼らは自分たちの腐敗した食べ物を強いるであろう: ある日は合理主義を少し ある日は自然主義を少しずつといったように。 真理を、みことばを、英知と 我が十字架の言語を猿真似して。 しかし天から火が 彼らの上に降り 彼とその一門を焼き尽くそう。 これは確かなことであり実現する。 このすべてを告げているのは 愛する人びとよ これら偽りの教師と人間的教理に警戒し、これからの艱難の日々に、燃え盛る我が聖心が あなた方を追い続けるであろうと、知らせるためです。 施しを乞食が願うようにして、私も 闇が訪れる前にあなた方の心を捕らえられたらと 願っていよう ♡ 我が愛のため息を額(ひたい)に印し あなた方1人ひとりを祝福する。 私、イエス キリスト、神の愛する子 救い主が 心からの平安を残していく。 無限に愛している ♡ 一つとなりなさい。

*黙示録2:ペルガモ v・17参照。

*黙示録2:ペルガモ v・17:「耳ある者は霊が諸教会に言われることを聞け。勝つものには隠れたマンナを与え、また白い石を与えるであろう。そして石には、それを受ける人のほかだれにもわからぬ新しい名が記されている。」