‘90・10・10 

つづき

砂漠に広い本道を開き 平らかにさせるために: 御母 を私の前に送っている、天の元后、天国の門を送り あなた方をそなえている、こうして塵の中にまだ横たわる人びとを皆、前に出して来させ、我が大いなる再臨の前に、あなた方の王、私と和解するように、学ばせている。 あなた方に平和の元后を送り 地上の隅々まで丹念に歩いていただき あなた方を一人ひとり集めている。 我が大いなる再臨の前に、私は僕の預言者たちを送っている、彼らは掟を守るように思い出させ 邪悪な道から連れ戻し 聖なる生き方をさせて、出来事が起こる前に告知させよう。 天使たちを送って、私の聖性、雄大さと輝きを思い出させている、代弁者たちを送って 我が聖霊との婚姻を叫ばせ 屋根上で宣言させている、私は契りを結ぶようにと 倦まずに呼びかけ、あなたの冷淡さにも不毛にも気落ちはしない。 あなたの心を追い求めよう そして乙女を娶る若者のように、私をずっと傷つけていたあなたを娶ろう。 そして私は、我が愛をもって、心を囲む茨の冠を あなたが花輪に置き換えてくれるように させよう。 花婿が花輪を被るように 私もそれを被ろう、この花輪は勝利の花輪だからです。 これこそ我が慈しみの報いとなろう … 世代よ、あなたを私のものとする。 花婿が花嫁を部屋に抱えて行くように あなたを引き上げ 抱えて行く、そして永遠の愛をもって我が聖心に導き入れ 永久に私のものとしよう。 間もなく、非常に間もなく私は天を引き割いて開き 今や全勢力で降って来よう! この意味を十分理解したなら、無気力に時を過ごさないで、私に向かって絶え間なく祈っているであろう、突然雷電のようにすばやく 呑み込む火の炎として降り 隠れていたすべての覆いを取り除くであろうから。 我が指をもって 口先だけで私を尊んでいたすべての者たちを指し示そう、彼らは決して教えた言語: 我が十字架の言語、愛の言語、人間の理解を越えることを教える言語 によって 仕えようとはしなかった。 私の言語でなく 富んだ商人たちや取り引きに用いる言語を話すカインたちを指し示そう。 このカインたちのために祈り、裁かないように、あなたの時間を用いて彼らへの祈りに費やしなさい 舌をすべらせないように ♡ 私が霊的直観を与える人びとに: 「幻視を見るな」と言い 預言者たちに: 「預言するな」と言う一人にはならないように、我が王宮の臣下が 私のために道を整えるのを許しなさい。 人間の主導で預言が産まれたことはない。 霊的直観を与える人びとや預言者が私に代わって話す時は、恵みによってそうしており  彼らを満たす聖霊に動かされて 聞いた通りみことばを繰り返すために 口を開く。 そしてたとえ あなたが真理を知っていようと、我が代弁者たちを通して、真理を思い起こし続けるようにさせよう。 我が計画を僕の預言者たちに明かしつづけ 霊的直観を与える人びとには我が雄大さを その霊的直観で示そう。 あなた方の王 私のために道を整える選ばれた者たちと 特別愛された霊魂たちを 自由にさせておきなさい。 最後まで証しをさせなさい。 我が大いなる日が訪れる前に改心させようとして あなた方の時代の荒野にむけて時の終わりのために預言するよう 天から臣下を送っている。 私が慈しみだけでなく 裁くためにも降るであろうと 悟りなさい。 使者たちには正しい人びとを招くだけでなく、不正な者、貧しい人、不自由な者、あなた方の社会に拒まれた者たち、そして通りで出逢うすべての人びとにも呼びかけるようにと言ってある、彼らも来ては 我が学び舎を満たすように。 今は慈しみと恵みの時代です、我が家を訪れ そこで栄えるようにと、私を探し求めていない 知ってもいないすべての人も 呼び集めたい ♡ こうして あなた方を眺める人びとが皆 あなた方の変容を見て唖然とし 見つめるようにさせなさい、その顔 そして心の輝きによって 我が学び舎で学び 私の生徒であり 私が、師であると分からせなさい。 あなた方の眼差しには 目撃したすべてを反射させ、身に負う 我が傷跡を見せなさい。 そしてもし誰かにどうやってそれを受けたのかと聞かれたら、師がまず傷を負った師の友人たちの家で それを受けたと教えなさい … それから自分の十字架を取り上げ私に従うように。 私、イエス・キリスト 神の愛する子 あなた方の救い主が息を吹きかけ 皆を祝福し 額に愛のため息を残す。 平和のうちに行きなさい そして私の名において一つとなりなさい ♡