'89・3・3

次のメッセージもビアリッツ(フランス)のために、聖母より与えられました:
主に讃美! 主を祝福しましょう! 子どもたちよ、知恵のみことばに 耳を傾けて下さい、決して主を拒まないように、真理を探し求め、真理に抵抗しないで下さい ♡ 自らにこう 問うてみて下さい:「どうして主は ご自分を告げておられるのか?」 愛する者たちよ、愛と哀れみから 主は来られました、今日 あまりにも多くの者が道を逸れ、どこに向かっているかに 気づいていません ♡ あなた方の時代は死んでおり イエス・キリストは 生き返らせようとして あなた方の霊魂を探し求めておられます。 心を開いて、主に入っていただくように、そうでなければ 癒していただけないでしょう? 
私は、昼も夜も 迷える霊魂たちに涙する、あなたの聖なる母です ♡ 警告として、主は地球上いたるところで 印を無数に与えておられます、あなた方は時の終わりに 生きているのです。 子どもたちよ、私どものもとに 戻っていらっしゃい、声を聞いて下さい。 私に向かって祈るなら あなたのために執り成します。 愛をもって祈りにいらっしゃい。 あなたの眼には見えなくても、その足取りは すぐ近く、いつも私は、ともにいます、愛する者たちよ、私どもは常に現存しています、主の現存を思い出し お喜ばせして下さい。 皆を祝福します、父と子と聖霊の御名によって、アーメン。

主は聖書を読むように指示なさいました: 二テモテ書3・1〜17*
エス
私です、我が現存を感じなさい、愛があなたを愛している、どの集会のためにも道を整える。 
我が霊をあなたのうちに息づかせなさい、喜び勇み、穏やかで、小さいままでいるように教える、あなたの上には 我が霊がある。 私は愛を欲する、不正を打ち消す愛、我が教会のこうむった 痛手を癒す愛、飢えた仔羊たちを養う愛、悪に報いる愛、私の癒しがたい渇きに応える愛、ああ 我が子よ! 大変大きな贖いがなされなければならない! 途方もなく大きな償いが必要だ、しかし 真心を込めて 償う者たちはわずかで、今は一握りしかいない。 我が被造物のうち わずかに残された者たちにだけ 誠実さがある。 印を追うあまりに多くの人は 目を奪うものだけに引き寄せられ それ以外には関心がない! それらの霊魂は見て* すぐ分かる。
 *話題を追っているだけの人は見分けがつきます。
あなた方に印を与えるのは 地上に興味本位の話題を供するためではない。 話題を追うすべての人には 私のもとに謙虚な心で 祈りに来なさいと厳かに言う。 奇跡、印や、不思議を求めずに 私のもとに来なさい、祈る心で訪れ、聖となり、断食して悔い改めなさい、霊魂を空しい錯覚で満たすかわりに、さもないと あなたの霊を満足させないため、私に背を向けるようになる… あなたに授けた霊はどうしたか? 心に私の指針を置き、私の前では目を伏せ、我が聖なる現存の前に ひざを屈め 悪を悔いるように。 
私、主は、身を低くする者を 高く引き上げる、我が声を聞きに 私のもとを訪れなさい、身を低くし 真心をもって訪れ 知恵を見出すがよい、話題を求める人 善行を行っていると公言し、好奇心で訪れる人を、我が聖心は喜ばない、ほとんど何も学ばないであろう! ♡ 
我が子よ、あなたに我が知恵を十分 理解する力がなくとも、私はこれまでも 今でも あなたの唯一の教師、一歩ずつ、前進させ、英知の道を教育し、徳の小道を案内している、左も右にも向こうとしないで、与えたすべてを拠り所としなさい。 我が子よ、平和を与える、あなたの主の足を 接吻してくれようか?
はい、主よ。
来なさい、私は現存する ♡

*第二テモテ書3・1〜17
我が子よ、キリスト・イエズスにある恩寵において自分を強めよ。そして多くの証人の前で、あなたが私から聞いたことを他人に教えられる忠実な人にまかせよ。キリスト・イエズスのよい兵卒として、私とともに艱難を忍べ。兵卒を務める人は生活のことにわずらわされず、自分たちを徴用した頭を喜ばせようとする。競技者は規定に従って競わねば栄冠を得ない。労苦する農夫はまず自分がその収穫を取る。私の言ったことをよく理解せよ。主はすべてをあなたに悟らせたもうだろう。
 私がのべ伝えているように、ダビドの子孫で死者からよみがえられたイエズス・キリストを忘れてはならない。そのために私は悪人のように鎖に縛られるほどの苦しみを受けている。しかし神のみことばは縛られていない。だから私は選ばれた人々のためにすべてを耐え忍んでいる。彼らにも、永遠の光栄とともに、キリスト・イエズスによる救いを得させたいからである。すなわち、次のことばは信じるに足るものである。「私たちがキリストとともに死んだならまたキリストとともに生きるだろう。もし最後まで耐え忍ぶなら、私たちもキリストとともにその王国をつかさどる。もし否むならキリストも私たちを否まれる。私たちが不忠実であっても、神は常に忠実である。神がご自分を否むことはないからである。」
 人々にこれらのことを思い出させ、聞く人の滅びとなるだけの無益な口論をするなと神のみ前で命令せよ。あなたは認められた者、恥じるところのない働き人、真理のことばの正しい教師として神のみ前に励め。むなしい世間話を避けよ。そんな話をする人はますます不敬を増すばかりである。彼らのことばは脱疽のように広がる。それらの中にヒメナヨとフィレトがいる。