'88・8・9 ローマ


エス
♡ 私です、我がヴァッスーラ、ジェームズ神父も居るように、彼と話しをする ♡
(イエスは、ジェームズ神父もこうして私とともに「会う」ことをお許しになりました。)
私の平和を受けなさい、あなたの歩む一歩一歩を、私 主は祝福する ♡ 私はペトロの葬られた場所にできるだけ近くまであなたを連れてきた、そう望んだのが私であることを疑わないように ♡
(ジェームズ神父がおいでになり、ともにひざまずき、この特別な仕方でイエスに「会い」ました。)
兄弟よ! あなたの救い主を見なさい、見よ、愛なる私が、私自身の者たちの手で 再び十字架に架けられている ♡ 兄弟よ! 偽りに 気づくように、悪と戦い、誤りを正しなさい、私を迫害するすべての者に従順を呼びかけなさい、私の家は荒廃し、聖所は荒れ果てている
(ジェームズ神父はためらわれ、それから主のお望みをいつも果たせるように願われました。)
私の心から汲み上げなさい、愛はまことにあなたを助ける ♡♡ 聖なる御母がそばにおられ その天使の軍団*の一員として訓練されるであろう
 *司祭のマリア運動を通してだと思います(?)
(ジェームズ神父は祈りを頼まれている方たちを神が祝福して下さるよう、お願いになりました)
私 主は彼らを祝福した、皆を愛している、あなた方は皆私のものであり 愛が皆を我が心に引き寄せる ♡
(しばらく沈黙がありました。)
私の現存を忘れないでほしい、
主よ、ジェームズ神父のことですか、それとも私ですか?
♡ あなた方二人とも、私の兄弟にも我が聖心を喜ばせる あの二つの言葉を言ってもらいたい、あなたに教えていた: ”we”, ”us” という二つの言葉を ♡♡
(ジェームズ神父はこのことについてイエスに助けを頼まれました)
私に倚りかかっていなさい ♡
(ジェームズ神父はパパさまのために祈りました。)
我が聖なるヨハネ・パウロがすべての祈りの中で もっとしばしば口にされることが私の望みであり 皆にも是非そう教えなさい
(ジェームズ神父は神父さま方、ブラザー方、神学院の教師たちのために祈られました、それからバナニの教師たちが悪の傾きから解放されるようにと祈られました、また絶望する人びとのためにも祈られました。)
私の目がこの人びとを離れることは決してない、我が聖心のうちに置いた、皆の上には私の祝福がある
(ジェームズ神父は迫害されている人びとのために祈られました。)
この人びとは苦しみによって多くの誤りを償い、冷えた霊魂を暖めている* 
 *天的御わざ。
(ジェームズ神父はアラビア人とユダヤ人のために祈られました)
すべての民族は我が名のもとに一つとなる、これは私の特別な祝福となろう ♡
(ジェームズ神父は堕胎の犠牲者たちのために祈られました)
この霊魂たちのために祈りなさい、あなたの時代の犠牲者のために、
(ジェームズ神父は彼らをお赦し下さるように願いました)
我が慈悲はまことに大きい* 
 *ゆっくりと非常に深い意味をこめながらこうおっしゃいました。
(ジェームズ神父は私のために祈って下さいました)
我が娘は間もなく私とともにいる ♡
息子よ (聖マリア) あなたの神を尊び よい戦いを戦いなさい、善によって悪に報い、祝福を受けますように、私に特に愛された司祭たちの間にあなたがいるのを喜んでいます、悪を愛で報いる人びとの一人として あなたを選びました、あなたの聖なる母 私はあなたを導き 心の直ぐそばに置きます ♡♡ 戦いは終わっていません、どの日も 毎日どれほど多くの霊魂が地獄に落ちていくかを知ったなら! その数は警戒すべきほど多いのです … (私はどういう人びとかお尋ねしました)枢機卿もあれば  *…  幼い子どもまで。あなたの時代は堕落してしまいました、実に、敵の領土と化しています、私たちの敵はその領土を地上に最も広範囲にひろげたのです、ああ ヴァッスーラ … 神は日々を数えておられます、あなた方が再び新しく 豊かな庭園となるよう 露のように降り 生き返らせる日々を これは新しい聖霊降臨として知られるでしょう、皆来て この栄(は)えある出来事のために 主に向かい 跪(ひざまず)いて祈りなさい、主の再臨のために祈り、愛が戻って来られるよう 祈りなさい ♡♡ 私は、ヴァッスーラ  ロザリオの聖母です、
 *聖母は躊躇なさり 御心のうちに痛みが感じられました。
聖なるお母さま、どうしてこのようなかたちでお現れになるのですか、メッセージに何か特別な意味が加わるのでしょうか?
♡ そうです、この時代が終わる前にファチマで言ったことはすべて実現されるでしょう ♡ さあ、もうこの汚れなき御心とイエスの聖心のうちに憩いなさい 私どもを愛さない人びとに代わって償いをし 主を愛し 今のようにお仕えして イエスをお喜ばせするのです ♡♡♡ 「私たち」?
はい いつまでも。
*2012-05-05ロザリオについて