'88・5・10

わが主よ?

♡ 私です、すっかり倚りかかるように 私はあなたの平和、さあ、誘惑に負けてしまわないで、私から学び、私のやり方を思い出しなさい、祈り、祈り、祈って、唇から放たれたどの言葉も香のように天に届く祈りとなるように、私と絶え間ない繋がりを保ち、心を引き上げ、私だけを思っていなさい、あなたの持つ すべて良いものは私が与えた、あなたを生き返らせて。 書きなさい、

(イエスはそばに座られ 肩に手を置かれました)

私はあなたを形造くった、あなた方皆を腕の中に包む。 花よ 話しかけなさい、私との会話が減っている、あなたにすべてを与え、あなたと我がわざを分かち合っている、同じことを私にたいしても してもらいたい、私は聖なる仲間、伴侶、あなたの日々の行いを 分かち合いたい! 我がヴァッスーラ 口を開いて何かを言うときはどの言葉も 聖なる言葉となり、祈りとなるように、絶え間なく祈りつづけなさい。

どうやって 主よ、どうしたらそれが可能ですか、主よ?

教えよう、あなたの姿勢、考え方、願い、瞑想、反省、奉仕の行い、必要なもの、すべて! が祈りとなるように、わが似姿よ、与えられたどの領域も心を聖とする恵みをあなたのうちに息づかせるはずです、この聖さは私が与え どの霊魂にも備わっているが、この聖となる恵みをどう用いるかを霊魂たちは忘れてしまった。 あなた方皆のうちに今は眠ったままの この恩寵を私は活気づけよう。 私は聖(きよ)さを愛する ♡

ではお恵みによって 主よ 聖くしていただけますか?

♡ 愛する者よ そうする どの霊魂にもそう望む ♡ 私 主はこの道をあなたに選んだ、沈黙のうちに神である私を礼拝し*、私とあなたは、人から離れ、私のために生きる。 私の創ったものを楽しみなさい、私を愛し、創ったものの中に私を見出しなさい、私の被造物を愛しなさい ♡ ヴァッスーラ、(イエスは私をご覧になりました、しばらくじっと、手を組み合わせ、肘は膝の上にあり、手を下げたまま。その聖なるみ顔で私を見ておられます、主の髪は長くゆるやかに流れ、赤味を帯びた輝きのある、淡い栗色がかった金髪です。)
*神は私に観想の恵みをお与え下さいました。このためには一人でいる必要があります。

♡ ヴァッスーラ?

はい 主よ。

心を与えてくれるなら 我が聖心の内奥に置く、聖心に入って来なさい … 聖心に入って来なさい … ここに入るように(イエスは聖心を人指し指で指されました)

ああ 来なさい! あなたが生まれた時から 呼んでいた! あなたに場所がとってあった ヴァッスーラ! ヴァッスーラ!

主よ! 私の心はすでに差し上げてあります、私の人生、すべては主のものです!

ああ ヴァッスーラ、私の意思を分かろうとし、心臓の脈打つ音を聞きなさい、どの鼓動もあなたへの呼びかけ ♡ どうして私に抵抗するのか?

主よ?

私です、

主よ、お耳に あることを話してよろしいですか? 

聞いている ♡(ここでイエスにあることをお話しました)聖心に入り 憩うように(ここで別のこともお尋ねしました)そう、それでよい ♡ 愛している ♡

お愛ししています 主よ。

後ほど:

聖マリアをある人たちが神の母として受け入れるのを拒んでいることを、いつもとても悲しく思います、あまりに辛く感じてマリア様のために泣きました。お慰めしたかったのです。サタンが攻撃します。

ヴァッスーラ 涙なんか流すんじゃない あの殉教者たちは皆大嫌いだ

行け! サタン、退きなさい! 見えないところに行ってしまいなさい、サタン。
主、イエス

私です、あなたと そして私の聖なるやり方、あなたに教えているこの道を、悪魔がいかに蔑(さげす)んでいるか とき折り見るがよい、我が母にたいする愛の涙は 悪魔を猛烈に怒らせる。 私の家を住まいとし 聖なる御母を「神の母」また「天の元后」として認めることのできる者は幸い、さあ 愛する者よ、祝福を受けなさい* ♡ 我がヴァッスーラ あなたを祝福する。

 *イエスは立ち上がり、私の頭に手を置いて祝福して下さいました。

主を祝福します イエス、(私は主の聖なる頭に触れました。)教えを ありがとうございます。

さあ、忘れないように*! 分かち合おう! 「私たち」!

 *ちょうど指で教師のような仕草をして そうおっしゃいました。
はい 主よ「私たち」。