'87・12・11

エス
♡ 私です、
エス、どうして神父さまや神学者たちよりも メデイアのほうがたやすく信じてくれるのでしょう、その質問を主がなさったのを覚えておいでですか?
覚えている、
最初の本(一巻目)を読むと皆あとのものも求めます、そして殆どいつも最初の本を読んでから、祈るようになります。今まで一度も祈ったことがない人でさえ、素晴らしいことです!
ヴァッスーラ、我が子たちは飢えている、私のパンを見ると、飢えを癒すためにそれをつかみ取る、もっと欲しいと私のもとに やって来て*  私は持てるすべてを与える ♡
 *主への祈りで。
けれど 主よ、一、二回あったことですが、これを読んでから喜びのあまり、神父さまも喜んで下さるでしょうと思い、分かち合いをしに行きますが、神父さまは関心を示さず、むしろ水を差して、がっかりさせてしまうのです。
ヴァッスーラ この者たちが私を傷つけ 繰り返し繰り返し槍で刺し貫く ♡ 私自身の者たちが私を拒むのを見て 耐え難く苦しんでいる。 彼らには私の仔羊に与えるものがない ♡
それでも、主よ、神父さまの否定的な態度や、熱意が欠けているにもかかわらず 皆は落胆しません、それはあなたと再び出逢い 本当の平安を見出すからです。けれどさきのようになってしまうのは苦々しく感じています。神父さま方がご出現について何も知らないことが分かるとなおさらで、教会がこれについてどうしてもっと語らないかが不思議なのです。こういったことは声を小さくして内輪でだけ話すのだと、そのひとりは言っていました。
そうです ヴァッスーラ、聖職者たちは現代における私の仕事を抑え込んでいる ♡ 娘よ 繰り返し述べ再び言うが この者たちは知識の鍵を握っていながら、自分たちで中に入ろうともしなければ 入りたい者を誰も入れようとしない! 道を塞いでいる ♡ 懐疑主義や疑念、頑迷さによって、子どもとしての彼らを私は失った、その知恵が目を見えなくさせ 私への道を見失わせている ♡ 愛する者よ 今あるすべてを* 犠牲にし ともに祈りなさい、
 *たまってしまった家の仕事をおいて、息子の食事や、多分肝炎にかかっている具合の悪い夫をおいて。(私は行こうとしていたところでした)
はい、イエス
「御父よ、彼らの議論が平和をもたらすものでありますように、その不誠実をお赦し下さい、御父よ、迫害されても どうぞ見放さないで下さい、来て下さい、護り* に来て下さい、そばに立ち、光を与え 教え、自分たちの誤りを悟らせて下さい、あなたは正しいお方です、かえって皆の上に輝いて、皆があなたをこう讃えますように。〈 ご自分の子どもたちの平和を望まれる至高者の神は偉大、一致させに降って来られた主に讃美、今日の御わざを布告しに来られた主に讃美 〉アーメン」 ♡ さあ 愛する者よ、あとで会いに来なさい、私の現存をこれからも忘れないように、愛している 娘よ ♡♡
 *私でなくみことばを。
はい 主よ、覚えておきます。