'87・6・30

　ダッカ
イエスは書くようにと追いたてられたので急いで来ました！
♡　あなたを呼んだ！
私はイエスが嬉しそうにしておられるのが見え、それを感じました。
そう、私は嬉しく感じている！　さあ、仕事です、私の望みを繰り返す。　ヴァッスーラ　私のわざを人に見せるのを怖れてはいけない　♡
主よ、私たちのよい友達で、衝動的なあのマルタを思い出します。今、私はマルタのようにじりじりしています。ものごとが早く進んでほしいのです。明日、今日、そして、今と。もしできるなら今、お望みのすべてが達成され、棘が抜かれて棄てられ、槍も聖心から抜きとられ、何ごとも主の願われる通りになりますように！
ヴァッスーラ　急がないように　♡
(主のみ手で頭を撫でて下さるのを感じました　♡）
もう一度　私の願いを聞いてほしい、私は彼らに私のやり方を思い出してもらいたい、彼らが互いに毒矢を放ち合うのをやめてほしい、♡　ヴァッスーラ、私は政治家だったであろうか？
(イエスのこの質問は私を驚かせました。お声の調子が違っていたのです。）
―まあ、今度は私でさえ主が政治家でなかったことが分かります …
その通りです、私は政治家ではなかった。　ヴァッスーラ。　あなたは私を誰だと言うか？
地上で肉のうちにおられた時のことですか、主よ？
そうです。
神の愛する御子です。
♡　そう、まさに、あなたにさえ私が政治家ではなかったことが分かる　♡　ヴァッスーラ、さて　♡♡
(イエスは、腕をいつもの姿勢にして考えておられます。片方を腹部の上に、もう片方は肘を胃のあたりにおき、人指し指を頬に当てて。）
ガイダンス全般に及んで　私の側に悪意を少しでも感じたことがあるか？
いいえ、その影さえも、一度もありません。
よし　♡
何でしょう、主よ？
あなたはどう感じていたか　ヴァッスーラ？
(イエスは私の先の質問を無視されました。）甘やかされたような感じでした。それはそれはとっても愛されて、抱きしめられ、赦されたように感じて。
続けなさい　♡
私はあなたの愛で高揚し、平安な素晴らしい心地でした。ご一緒の時ほど幸せなときはありませんでした。主は愛をこめて、道をもう一度お示し下さったのです。そして、愛、成聖、謙遜をお教え下さいました。
そう　♡　まさにそうです　ヴァッスーラ　政治的動乱の影は　どこにもない。　どこにも　♡
(イエスは、「どこにも」という言葉を示し、あるいは強調されるために、手で仕草をなさいました。）
私はこれです、全き愛　♡　そして真実の　ただし本当に真実の我が弟子にはこう　♡　あってほしい　♡私の言葉を聞きなさい、私は教会、決してこれを忘れないように　♡私の平和を受けなさい　ヴァッスーラ　♡
私は愚かなほどに主を愛しています。そして、主はそれをご存じです、イエス。
愛する者よ、私の心はあなたを愛の炎で包み込むであろう、あなたを我が心の中にとめおくことを許しなさい　♡
私は（先の）霊的直観を思い浮かべました。
♡　五つの光線は　私の五つの傷から出ている。
そして、一つの光線の上にあったろうそくは？
光を紹介したいのです　♡
主の道行きで？
そうです　♡
それから、私は主を見ました。
そう　茨の冠をかぶっていた　覚えているか？
はい、覚えています。けれど最後の場面は何だったのですか？
♡　私の油注ぎです
それに、どうして私は押されて平伏した姿勢をとらされたのですか？
平伏すべきだったからです　♡
そして杯は、主よ？
これはあなた方を清め　私の聖体を讃えるためです　♡♡
ありがとうございました、主よ。
ヴァッスーラ、我がからだの奥深くで　槍の先が心臓に突き刺さっている、それは　いつもそこにある　♡　その槍を取り除いてほしい　♡　平和　一致と愛を打ち立てて　私のからだに栄光を与えてくれるように。
愛する神よ、私にはすべてが漠然とし過ぎています。お言葉の意味が分かりません。
私の頭に突き刺さった棘を取り除きなさい、ヴァッスーラ　私のためにそうしてくれるか、私は　いつもあなたの前にいる、我がからだを癒し、痛みを和らげてくれるように、五つの傷が大きく開いている、見たであろう？　私を愛し、美しく飾り、皆に　自分たちのいのちよりも私のほうを大切にした初代キリスト教徒たちを思い出させなさい　♡♡
主よ、あなたのメッセージをコピーし、配ることしか、私にはできません！
♡　あなたはそれよりずっと多くのことをするであろう、導いているのが誰であるかを　決して忘れないように　♡
はい、主よ、切により頼みます。
♡♡