'87・5・31

日曜日
ヴァッスーラ、私を受けに来なさい※ 

 ※聖体拝領への招き。

そこで待っている、私を悦ばせて、会いに来なさい! あなたは私のものだと言って、そう言うのを聞かせなさい!

(私はあなたのものです、イエス、そしてお愛ししています。)

何年も、ヴァッスーラ、この言葉を待っていた! 私のものとなった今 私を大切にしなさい。

望まれる通りに愛せますよう、お教え下さい。

委ねなさい、そうする ♡

(後ほど)

(手がこうやって動くことが、まだ私にとっては驚きです …)
それをご存じですか、イエス

分かっている しかし私は全能ではないか? ヴァッスーラ 安らかでいなさい、穏やかでいるように、落ち着いていなさい、私のように ♡  (書いている間に、二度、息子がドアの音をたてて入って来たりして、中断されました。私は少し狼狽していました!)音がありすぎたのです。

私を愛しなさい、答えるように!

あなたを愛しています、お愛しします、主よ!

決して私の代わりにほかの者をおかないように。 私を第一に置き、まず私のほうを向きなさい そして永遠に私のほうを向きつづけるように。 鏡のようでありなさい。 私を反射させて、私以外は求めないように、古い習慣や もとの生活を求めないように。 私は聖なる者 主です、私とあなたは今や一致している そしてあなたを永遠に至るまで 私だけのものとしておくつもりです。 身を低くし、私から学び、私だけを望みなさい。呼吸も私のためにしなさい。 左も右も向かないで、真っ直ぐに歩みなさい、愛する者よ、あなたを用いるのを許し、私につかまっていなさい、あなたの素朴な言葉で 私を魅了しなさい、素朴さは私を夢中にさせる、あなたの言葉をもう一度聞かせなさい、こう言ってくれるように 「愛しています イエス、あなたは私の歓び、吸う息、私の憩い、私の視力、微笑みです」♡
娘よ、考えたり 黙想する時間が与えられるなら 私をさらに喜ばせよう。 今よりあなたは 沈黙のうちに私を求めるようになろう、全き沈黙のうちに私を愛し 沈黙のうちに祈りなさい、我が霊の世界に沈黙して入ってくるように ♡ 今こそ私に むくいなさい、愛している。 自分自身を明け渡して 私に名誉を与えなさい、私を苛立たせないで、私のものとなって、愛する者よ、語りさい!

どうやって沈黙のうちに、主よ?

沈黙のうちに私を見つめて、あなたにじっとしていてもらいたい、何にも邪魔されずに、私を沈黙のうちに求めなさい。

全然中断なしに?

まったくなしに ♡ 静けさを欲しなさい。

エス、家族と一緒にいて、そのような静けさを一体どうやって見つけることができるでしょう? 殆んど不可能です!

♡ 私が それを与えよう。 あなたを憐れむ ヴァッスーラ! ♡ 我が面影、私の没薬、私の愛よ、あなたのためにしないことがあろうか! そのみじめさを思いやって心がいっぱいになる ♡ あなたが躓(つまづ)く時も。 私 主が 助けよう ♡ 見放されたとか 愛されていないとは決して感じないように。 あれほど愛されていないとあなたが感じていた時、私がどう感じたかを知っているか?

どこでですか?

私の教会の中で※  ♡

そうでしたか、主よ。

私は、もう一度はじめから十字架に架けられたように感じた、傷つき、鞭打たれ、唾され、釘付けされ ♡ ヴァッスーラ どんなに愛しているか! 私の教会を生き返らせる手伝いをしなさい、あなたを用いさせてくれて助けてほしい、勇気を 娘よ、勇気を。

 ※イエスが時には本当に人びとを拒絶することもあると言われた時のことです。ある神学院の司祭と議論をした時、その方は主が拒まれたカナンの婦人の聖書の箇所(マタイ15・21―28)を、私に読むように手渡して、そう言われたのです。(けれど、最終的には、彼女を拒まれたわけではありません。彼女が信仰を現すことができるように、挑戦されただけでした。)けれど、そのことを私は知らないまま、それを見せた方は、終わりまで読ませてくれませんでした。私が御聖体をいただきに教会を訪れたあとでしたので、この議論によって、何か許されていないものを受けて、それによって、カトリック教会のあらゆる掟を破ってしまったかのように感じてしまいました。そして、許可を受けずにそれをいただいたことにより、大変な悪者だと。次の日曜日に教会へ行ったときは、戸口の近くに立ち、体の半分は外に出ていました(望まれていない者のように感じましたので)。それに、私は悪者であって、神は私のことを大変怒っておられると信じていましたので、ほかの人びとと一緒に聖体拝領に前へ進み出ませんでした。もしそうしたら、事態はもっと悪くなるでしょうと恐れたのです。

エス、これらすべてのことが、あなたを傷つけているとは知りませんでした。この愛されていないという気持ちのことですが!

そう、それに私のもとに来る者は決して誰も拒まないこともあなたは知らなかった、♡ 私は愛 愛は誰であろうと皆のためのものです、どれほど極悪であろうと ♡