'87・3・21
私 イエスです。♡ ヴァツスーラ 訓練を受けてくれるか 愛する者よ? 私を頭の中で識別するように。 ヴァッスーラ 私を見なさい ♡
そうしました。
そう。それでいい、
机の上に手をお置きになりましたか?
そうした。
今、腕を組まれましたね?
そうです。
今、あなたは片方の腕を上げて、その手は頬に届き、人差し指を頬に付け、もう片方の腕はもとのままですね? ちょうど考えごとをしていらっしゃるように?
♡ その通り! 私の存在を今強調しているところです。 ヴァッスーラ 私を見なさい。
本をお持ちですね? 左側のマントの下から、それを右手で取り出されて?
本を持っている
それは、あまり大きくありません。
その通り、よく見極めている ヴァッスーラ。中を見て何が書いてあるか読んでみなさい。
(そうしようとします、でもあまりうまくできません。)それには、こう書いてあります。
私の祭壇はあなたです
私には読めません。イエス、あとは何て書いてあるのか分かりません!
もう一度試してみなさい、私は その祭壇の上に
(よく見えないのです。間違って読んでいるように思えます!)
小さな者よ 私がいなかったならあなたはどうすることか? 霊魂をもっと私にまで高めなければならない、ヴァッスーラ 助けてあげよう。あなた自身を完全に委ねなさい 決して落胆しないように。 本を持ってまた戻って来る。
(確かに落胆した気持ちでした。主をがっかりさせてしまった、と信じこんで、そして、私をほかの霊魂と代えてしまわれるのでは、とまで考えました。主の忍耐がもう限界に来たと!)
ヴァッスーラ あなたを決して他の者と取り替えるなどと 信じてはいけない、私を信じるか? さあ、またこんど、やってみるとしよう。いましがたしたように もっと頭の中で私を識別するようにしてみるように。 ヴァッスーラ、あなたの全存在が私の中に浸透し 溶けてしまうようにさせなさい。 すっかりと。私を愛し、他の者たちのために償いなさい。 霊魂を高めなさい。あなたに霊魂の高め方を教える。 さあ、行こう。