'94・4・12

わが主よ?

私です。 あなたに平安。 今日は ともに*書いてくれるか?

*父なる神と聖霊のみ前でイエスが話しておられます。

お望みでしたら、主よ。

そう望む…ともにとどまるなら、小さな者よ、あなたは早く 前に進もう、そこで、至聖なる三位一体に属する者として、仕えてくれるか? 私どもに仕えるならそれは従順であって 私どもの誉れとなろう。

大喜びでお仕えします。

あなたを訪れたいきさつを通して 私どものことを知らせなさい、次にあなたの口を用いて この新しい歌*をうたわせてほしい。 地上の権威にまだ汚されていない人なら 私どもの不滅の光に引き寄せられる。 今日は このほとんど消えかけた炎を生き返らせようと 燃えさかる炎のようにしてあなたを送りだす。
—この呼びかけに現される私どもの姿とは: 赦し。 あなた方の間にとどまる私どもは: 義として届く。 地上を清めに訪れて。 我が浄めは小審判のようであり 正義をもって行われよう。

*これらのメッセージ。

合衆国へのイエスのメッセージ。

こう彼らに伝えなさい: 私の呼びかけは 信仰へと個人個人を無事に連れ戻したが、地上は反逆によってやせ衰え、干ばつゆえに、やつれ果てている。 この日々に私の目が、血の涙を流すのは あなた方の多くがこれまでの歳月に 我が栄光、慈悲と力強い執り成しを目の当たりにしながら 私が滅ぼすと誓ったものにいまだこだわり 今日もその未練ゆえに誘惑されつづけているがため! 寸暇を惜しんで私といるのを願ったあなた方は、どこか? 聖なるものとして私の名を擁護したその熱意は どうしたか? 私の心から遠く離れていたが そのときにやって来て:「嫌気がさしました」と言ったではないか。 そして癒したがそのあなた方は、ふたたび無関心のうちに 耳を閉ざす。

私は悲嘆にくれて呼ぶが、多くはその警告にいっさい耳をかさない! 「生き方を変えるよう すべての都市に私のメッセージを伝えなさい」と言っているが、呼びかけるや私の声は 我が都市に住まう口開いた闇の中に吸い込まれてしまう…あなた方の目には 私の値打ちがそれだけでしかないのか? 生ける霊を吹きこんだ私は、あなたにとってそれ以上ではないのか? たくさんの者たちは私のメッセージを読むには読むが その精神で生きてはいない 理解しないまま*、我が子たちよ、あなた方は読んでいる。

*多くの重要なメッセージが成就したのですが、誰もそれに気づきませんでした。

いっときは心が燃え立って讃美の声を上げるが その炎も次の瞬間には死に絶えてしまう。 — 子に接する父親のようにいたわり深く あなたに接してきた そして幾世代もの間秘めてあり 今の時代 世が冷えきって知識も信仰も蔑むこの時代まで 取っておかれた尽くしがたいこの宝を その心に現した、私の宝は今あなた方の生きている時の終りまで、人びとが善を選ばず あらゆる悪に身をまかせ、神よりも自分たちの楽しみを優先させたこの時代まで 取っておかれたものです。

私は山を越え谷に向かって 小川の奔流のように、我が尽きせぬ聖心の宝を注ぎ出しては あなた方を我が王国にそなえさせ その愛を強くしている。 私は渓谷に湧き上がった泉のように、山あいを走りぬけ、渇く人びとを引きつけてきた。 私は、今までの歳月 天の与え得るすべてを与えてきた、そこで言ってほしい、あなた方を救うために これ以上ほかにしなかったことが何かあろうか? 我が子たちよ、いのちを保つよう 初めに私の法を与えた。 だが 神を愛する生き方をしていないがため 今日までも私の法は守られていない。

天の御父を愛さないかぎり隣人も愛せないがゆえ それは掟に従っているとは言えない。 初めに教わったことがあなたのうちで息づいていないなら、私のうちにはまだ根づいていない。その人が:「私はイエスと御父のうちに生きている」と、どうして言えようか。 すべての法は 二つの大きな掟にかかっているとは聞かなかったか? あなたにはっきり問いたい、「全世界を手に入れようとも愛の賜を失うなら その人にとって何の益になろう?」愛の賜を失うなら 神への知識も失っている、御父への愛に欠けているなら、すべての掟をも破っているがゆえ。 言っておく、もしあなたの愛が今のままで それ以上深まらず育たないなら 我が王国には決して入れない。 御父と私があなたを住まいとするよう 御父を愛してその誉れとなりなさい。 御父を熱く思い あなたの生き方が絶え間ない祈りとなるように。 その生きざまが神に由来すると言うなら、では私が愛しているほど互いに愛し合い 神のうちの真のいのちを生きるようにしなさい ♡

あなたを教えつづけてきた歳月に 私の栄光を心で悟らなかったのか? 間もなく私は戻って来よう、そこであえて:「まだ進歩のときがある」とは言わないように。 今すぐ来て 悔い改めなさい! 悔い改めの実とは: 愛。 そこで今や来て 天の御父に親愛の情を示しなさい。 隣人だけではなく 敵と見なす人びとをも愛するように。 彼らを慈悲(いつくし)むなら 天の父も慈悲を示して下さろう。 我が王宮には 愛だけがある。 私は希望を与えようと あなたを名指しで呼んだ。 我が聖心を開いて 幾世紀もの間秘められていたすべての富と宝を 差し出した。 心を手に玉座から降り立ってあなた方の間にとどまり 我が心のうちなるこのすべての宝を与えた、そして、口を開いて話すや、私の全き美しさに あなた方はすっかり心をうばわれた。 その愛をかき立てて鼓舞するよう、私は 香のあわい薫りを吹きかけた。 回心したての若さをもってあなた方は 進んで心を開き 我が羊飼いの杖で導いてほしいと願った、そこで私はそうした。牧した群れのうち ほとんどはその群れを去った。 悪には抵抗しきれなかった。 次第次第に足取りが私の心から離れていき 悪意と欺瞞のほうへと足ばやに向かった…
あなた方は気難しくなっていた そして私の悦びと栄誉であり 育ちかけていたそのわずかな愛は 茨と棘で窒息させられた。 となり人を容赦なく試練に遭わせながら 私の掟に目を留めているとどうして言えよう? 御父と私は 目に見える形で地上を訪れる前に 1人ひとりが心を開いて私どもを受け入れるようにと気づくよう 天からはるばる旅して来た。 我が訪れの時 石の心を持って気づかずにはいないようにと祈りなさい。 霊が空ろのままではないようにと 祈りなさい ♡ 心開いて王のもとに来なさい そうするならあなたも王の食卓で: 愛 を分かち合う。