'95・2・1 クロアチア — ザグレブ

書きなさい: あなたに平安。 一日中ともにいてあなたに手を差しのべていた:「私の民、跡継ぎよ、私の種子よ、こちらを向きなさい、和解しなさい。 和解しなさい*…永遠の昔からあなたを愛していた。

*これらの言葉には懇願のような響きがありました。イエスのお声は乞食となられたようでした。

私のもとに戻ってきなさい 私もあなたのもとに戻ってくる。 愛を刈り入れる種子を蒔きなさい 愛を得るために。 平和を刈り入れる種子を蒔きなさい そうするなら私の平和を受け継ごう。 和解を刈り入れる種子を蒔きなさい、我が霊魂に祝福された者たちよ、そうするなら私の栄光を手にしよう…物質に対して 嘆き悲しんではならない*、目を天に挙げなさい そして天の掟を心で求め こうして天の我が王国があなた方の心にも降(くだ)ってきて 天のすべての聖人たちの心と同じようにあなた方の心でも 私の意思を行わせなさい」 

*イエスは声をあげて、そうおっしゃいました。それは命令でしたが、同時に、この世で大事なものは何もなく、天のものごとを探し求めるように思い出させておられたのです。

— 今日にいたるまで かつてエルサレムでしたように叫ぶ:「今日までも与えつづけている平和のメッセージを知っていたなら、しっかりとそれを受け留めようと 必ずしたであろうに!」— しかしこうした事柄は 賢者や知者には隠されていて 単なる子どもには示される。 天の王国は単純な者 謙虚な者たちには示されている。 心を正しなさい そうするならいずれは報いを受けよう ♡ そして:「何を今お捧げできましょうか?」と言うなら このように言う:「心を捧げなさい、そうするなら信仰が足りないあなたを助けよう、心を開きなさい その心をあなたの神 私の天国に変え そこでは私が誉れを受ける。」 まだ時間のあるうちに来て 今日私が差し出す実を食べなさい。 私のもとに来なさい。 あなたの主人はすぐそばまで 道を戻ってきた、そこで言っておく: 私と和解し 私の名によって一つとなりなさい。 皆を私の名によって祝福し、額に愛のため息をのこしていく。