'94・4・15

み言葉で私を養って下さい、主よ、あなたをたまらなく愛しています。

我が聖心のヴァスーラ、天の王宮では皆にこう述べた:「彼女の霊魂のうちに火を点し、燃え立たせて私のものとする。」 見たであろう? 今やあなたの心を征服し あなたを通してほかにも多くの霊魂を私の火で燃え立たせた。 彼らを皆 征服した*! 誰とも 力づくの乱暴な接し方はしなかった。 一瞥をかけ 我が心より火花を放つだけでその心を奪った。 御父とあなた方の母 そして諸聖人と どの位階の天使たちにもこう言った:
「彼らの恐るべき裸の身を 私の愛でおおう、だがこの世代をまずいざない 1人ひとりを荒野に連れ出して 心に語りかけねばならない。 私自身で我が子たちを救う、こうして全人類は 私、イエスが、あなた方の救い主だと分かろう。」 私への忠実にとどまり 私を尊びなさい、我が子よ。 私には 我が敵のすべてを打ち負かす力がある。 見たであろう? ヴァスーラ あなたに我が心のうちを 自由に伝えるにまかせなさい、聴くように、あなたが殉教者として死にたいと願っており どれほど真心こめて聖性の道を深めたいかを オーキャル神父に話すのを聞いた。 

*イエスの高らかなお声は、興奮と歓びを表していました。

あなたが、友よ、食卓に私を招いてくれたので、私はその代わり、あなたの願いをかなえ くり返し私の杯から飲む名誉を与えよう。 その願いによってあなたとほかにも多くの人びとが救われよう。 怖れないでよい、あとで報いる。 私の杯から一口飲むごとに 捕らわれ人を敵の手から奪い取ろう。
ヴァスーラ、私を愛しなさい、そうするなら私に抱くその愛ゆえに、私はその支配者ともども悪の帝国を討ち、それらは岩のように崩れ落ちる。 私を愛しなさい そうするならその愛ゆえに、教会を召集し 復活祭の日取りを一致させよう。 私を愛しなさい そうするならあなたのために、予想よりはやく 光をこの闇に取って変わらせる。 あなたに望んでいる実とは 愛! その愛を用いて 多くの祈りを聞き届けることができる、そこで…私に由来しながら、多くの反対者たちにペテン師と見られても 許しなさい、荒れ狂うオオカミのように 彼らがあなたを引き裂こうとしても 許しなさい*、いいではないか? こうした苦しみの時には強い忍耐力を注いで あなたが私に由来することをくり返し証しするにすぎない それにともかく、この苦しみは 今朝あなたが望んだ道: 聖性への道 を歩ませてもくれよう。 私自身の愛は あらゆる知識をこえている、私に学び 一つとなっていなさい ♡ 来なさい。
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*イエスはここまで来るとやめて、話題を変え、微笑んでおっしゃいました:

「こうした仕方で ともにいるのが嬉しいか?」

私は申し上げました:「はい、どれほど嬉しいか、主よ!」

「気もふれんばかりに愛している…」「私もです、主よ…」