'93・1・6

エス? 御父に愛されたお方、私の国*の畑は荒れ果て**、とかげや蜘蛛の巣となっています。もう主はそこにおられないのですか? もうこの国にはおられないのですか? どうして前へ進まないのでしょう?どうして主は、こんな後ろに彼らを置いていかれたのですか? ドアの下から死が入りこんでいます…
ギリシア。  **霊的に。

全能なる神の御子よ、いつになったらこの国にあなたの聖性を現していただけましょう?…「Vassilia mou,Yiati kles?」*
ギリシア語:「わが王よ、どうして泣かれるのですか?」。

彼女があまりに誇り高いために泣いている…その誇り高さにどう対すればよいのか? 我が霊に耳を澄まそうとしないで 自分自身の誇り高い心の おもむくままに従っている。

本当に、あらゆる聖さの主よ、私はお仕えしようと最善を尽くしていますでしょう? 一致のために執り成しておりますでしょう?私が素手で鉄を曲げられるでしょうか*?でもあなたの火によってならそうできます。聖心の富と、数々の宝によってそうできます。
*三つのキリスト教会を現している、以前の鉄の棒のヴィジョン。(第1巻228頁参照、訳者)

では あなたにもっと多くを求めなければならない…もっと多くを求めなければならない。 与えてくれるすべてによって 皆を愛のうちに繋ぎ、あなた方の心に光を注ごう こうしてあなたの霊は 我が聖霊にたいして開かれ 天におられる御父の深淵と、隠されている知恵の宝石を 聖霊に教えていただくようになろう ♡

貧しさそのものがあなたの足元におります、お仕えするために、全能の主よ。

そうです! 私に信頼しなさい。 いつでもあなたを支える、そこで恐れないように。…私を見なさい…口の中がすっかり渇ききっている それで御父はもうあまり長くは このながめを忍ばれないであろう。 この世は御父とみ国全体に背いている ♡ 世は極悪になってしまった、そこで御父の腕があなた方の上に振り下ろされるのを 私の腕ではもうあまり長く抑えきれない*。…鉄は熔かすことができる、そこで勇気を失わないように…

*突然主は話すのをやめて、何かを思い出されたように私のほうをごらんになり、それからおっしゃいました。

剣を稲妻のように輝かすようにと 手に持たせて、配置したのを忘れないように。 あなたに運ばせているこれらの知らせは、高慢な者たちの、気を大いに損ねよう。 自分たちの霊を悩ませ そのために足を震わす。 私は あなたの国たみを、鉄を熔かすように: 火をもって 熔かしつくす ♡…こうして彼らは 聖徳を高めていく。

(聖心からある方へのメッセージ)
すでに実在するもの*は、決して死なない、我が教会に熱意を復興させ 目に見えているいのちをもたらすものは決して消えない。
*聖心。

あなたは聖心の そして:「私は彼を知り 愛している」と言うお方のよみがえりの 目撃者です。 今日は実現しつつあることには 苦しみや犠牲がともなう。 聖心の信心とそれに関して教えたすべてを 私は守る。 こう私自身が約束する。 自分自身で証しできるよう あなたに我が聖心のよみがえりを目撃させた。 あなたの罪を取り除く者の生けにえとなるのは 一つの特権です。 私は 我が霊のうちにあなたのしている その証しを受け入れる。 こうしてあなたは今や 時代が成就するさまを 自分の目で見ている ♡