'92・6・10

あなたに平安 ♡ 愛が 愛している。 花よ、聴いて書きなさい: 友人たちを食事に招く人のように、あなた方を今日 祈りに招いている、だが今日は 私の苦しみ、歓びと、望みも 分かち合ってほしい ♡ あなたは熱心に我が声を聞き 私の言いたいことを聴こうとして じっと待っている、そして ああ! …あなた方の何人かは どんなに渇いているかも、知っている! この時代は、いままでになかったほど、天から手を差し伸べる、そしてあなた方のうちに残されたわずかな光も吹き消し 無理やり闇の中に住まわせようと企む悪の力から 救い出そう。 そこで:「私を救ってくれる人も 友となってくれる人もいない、」と言い 助けがないとは言わないように。 心から私を呼び求めなさい そうするなら飛んで来る…

        私はあなたの友人 ♡

あなたを最も愛する者。 私は 全く- 忠実な者。 親切を乞う人には断らないようにと教えてきた、あなたは私の心に突き刺すとげを 抜くのを拒むだろうか? それには寛大な霊魂が要る、今日はかつてなかいほど 贖(あがな)いの霊魂を必要としている。 あなた方の間には繊細な霊魂が まだ残っていようか? 誰があなた方の間で 私を封印のようにして 心においてくれるであろう? 誰の愛が、あなた方の間で、死より強いか? あなたを夢中に愛しているのが まだ分からないのか、時代よ? 心をすっかり 私に開いてほしい、妹よ、弟よ、まこと愛する者たちよ、私は愛が見当たらず 口の中が渇きいっている。 あなた方自身を 私に明け渡しなさい。 どうして自分を放棄するのが恐いか? 自分を放棄している相手は まさに聖なる者、愛しているとあなた方の言う者。 心をすっかり与えなさい そうするならあなた方の王、私の誉れとするために その心を天国に変容させよう。 自分たち自身を我が聖心(みこころ)に奉献し こうして私を讃えなさい。 あなた方は皆私の家に住まう者 誰も失いたくはない。 私のうちにとどまるなら 生きよう。 これからも、まこと小さな仔羊たちよ、聖母の汚れなき御心への奉献と同様 聖心への奉献の祈りを兄弟姉妹に 知らせ伝えなさい。 額に愛のため息を残して あなた方を祝福する ♡


(聖母からのメッセ―ジ。)
愛する子どもたちよ、イエスの言われる通りにしなさい。 イエスの忠実な愛ゆえに み名を感謝しなさい。 神のほうへ頭を上げるなら あなたは輝いてくるでしょう。 気の毒な子どもたち、私は町々に落ち着きがなく激動があまりに多いのを 上から見ています。 私は見ていますが、十分な愛と寛大さが見当たりません ♡ あなた方を助けるには もっと多くの祈り、もっと多くの寛大さと愛が必要です。 私の祈りを支えてくれる人びとが あまりに少ないのです ♡ 悪い行いをすべて捨て去って 聖なる生き方をして下さい。 乾いた土に水が要るように あなた方の祈りが要るのです。 敵は残忍非情に殺し これからも人びとを国から追い出そうと決めてかかっています。 心が張り裂けるような恐ろしい光景を 上から見させられました。 けれど祈りを懇願し犠牲を呼びかける私の声に すばやく応えてくれさえするなら 私は国ぐにを回復し 兄弟たちの間に平和を取り戻せるでしょう ♡ 子どもを失うことも、未亡人になることも、一度になくせるでしょう。 今度こそ 私どものメッセージを心に留めて下さい。 自分自身を神に捧げるなら 神は手を取ってあなた方を形造られます。 ご自分の神聖な似姿を反射する肖りに ♡ 神にとって: 苦しみはみ前に神聖で、屈辱はなだめる力があり、従順はご自分を喜ばせるものだと知るでしょう。 この世で一番拒まれているもの:
          主の十字架
を望みなさい。 あなた方皆を 母の愛をこめて祝福します ♡