'92・1・31

 — 天が地より高いように、御慈しみはヤーウェを恐れる人の考えよりも高い。(詩編103・11)

来て 私であるすべてを吸収しなさい。 愛であるすべてを。 私は 愛、しかし私自身の者たちに拒まれ 孤独を味わっている。 私の子どもたちは正義の道、知恵の泉を離れてしまった。 私ども二つの心に耳を澄まそうとしてはいない。 しかし反逆者、すなわち反逆の霊は、「いと高き方に敵対して語り いと高き方の聖者らを悩ま*」して 私の力を挑発すると書かれてある。 この反逆の霊は「時と法を変えようとたくらむ**」、それは見回すだけで あなたにも見分けがつこう。

*+** ダニエル書7・25。

教会の最大の敵は合理主義と近代主義 ともに無神論へとつながる。 どちらも地球全体を呑みこもうと欲している、しかし、我が娘(こ)よ、私はこれら裏切り者たちに 火の息を吹きかける そしてひとたび目からうろこが落ちたなら、いかに大きな混乱を招いて私ども二つの心を虐げてきたかが 彼らにも見えてこよう ♡ 私はあなた方皆の間を通って行く。

           悔い改めなさい!
           天の国はもう間近に迫っている。

— さあ、ニース(フランス)で我がみことばを聞こうと集まってくる皆のために 次のメッセージを書きなさい。

あなた方に平和。 私の再臨は迫っている そしてこの世のあらゆる不敬を前にしながらも 天から私の顔を顕わす。 そこで覚悟していなさい。 自分の偽りを示された者は皆 どんな致命傷をその霊魂に与えたかを見よう。 私は輝きと栄光のうちに来る。 真理の霊があなた方のうちに示され 霊魂を清めよう。 あなた方は私と対面し* あるがままに知られている自分自身と出逢う。

*すなわち: 主の霊と私どもの霊が。

そこで今あるがまま 私のもとにやって来なさい、聖人になるまでは待たないように、私が何を一番求めているかを 来て理解しなさい。 永遠に及ぶ愛をもって愛している、あなた方の咎を身に引き受け いのちを与えた、御父と和解させ 私自身で形造った手が:

          — 私を十字架にかける —

のを許した ではこれ以上何か やり残したことがあろうか? — 私を愛していると言うなら、私の十字架を取り上げ ついて来なさい そして道すじに置くほかの小さな十字架を見ても うろたえないように。 愛には限りがない、何が来ようと我慢して耐え、恨みがましくなく、そして真理と 真理の与えるすべてを喜ぶ。 中傷されても 愛はそれを覚えていない。 そこで愛を求め、敵を祝福しなさい。 聖なる者であってほしい、しかし まこと愛する者たちよ この世代には金銭愛が根を深くおろしているため あなた方はまだまだ完徳からほど遠い。 愛する子どもたち、この私に 本当について来たいか? ではいまだに血ぬられた私の足跡をたどる決心をしなさい。 怖れないように、その足跡は私のもと アッバの腕の中にあなたを導こう。 あなたを最初に抱いた腕の中に ♡ 信頼し 救いをもとらす私どもの愛に頼っていなさい。 言っておく:

          やがて私ども二つの心は勝利する ♡♡

私の手を取りなさい、娘よ、怖れないように、面倒を見る。 私は在る がともにいる