'91・9・23のつづき

私は悲しみの婦人、みじめさに馴染み深く: 希望 をあなた方に回復する者です。 蛇の頭をかかとで砕くのは 私です。 私の眼はこの日々休む間なく 涙を流しています、私のすべての子どもたちゆえに 眼を泣きはらしているのです。 ヴァッスーラ、我が娘よ、神にたいして耳を塞がないで下さい、私のたっての願いに耳を塞がないで下さい。 私の涙する声をあなたは聞いたのです。 私はあなたのために執り成してきました、そしてこれからもずっとそうしましょう。 主がご自分にあなたを繋がれる時は、愛ゆえにそうなさり あなたの心にご自分の心を注ぎ出すためです。 今日*は、ご自分に代わってあなたに 杯を渡されます、飲むのを拒まないで下さい、躊躇してもなりません。 あなた方の街路は 無実の血に汚され、私どもの心は辛く、それゆえ涙を流しています、そしてあなたにも 主はご自分の杯を分かち合われるのです。反逆が兄弟同志の一致を妨げ、不誠実な心が神の杯を満たしてゆくのです。 彼らは 私の息子のからだをねじ曲げ、引き裂き、手足を切断し 身動きできなくしました。 あなた方は皆 イエスを通して 唯一の霊のうちに 御父に至るそれぞれの道があることを 忘れないで下さい、けれどあなた方は我が息子の名のもとに 分裂したままです。 一致と平安を語りながら それを実践する者には罠を仕掛けます。 神は欺かれず あなた方の議論に納得もなさいません。 神の国は口先だけの言葉ではありません、神の国は 心のうちなる愛、平安、一致と信仰: それは心の中で一つに結ばれた主の教会なのです。 一致の鍵とは…愛と謙虚さ。 イエスが分裂をあなた方に勧めたことはありません、ご自分の教会の分裂を望まれてはいませんでした ♡ 私の子どもたちが心と声を一つにして 我が息子の初代教会を心の中で再び築くようにと懇願します。 初代教会と申しましたが、その教会は 愛、質素、謙遜と、信仰の上に築かれていたからです。 新しい建物につくり直すようにとは申していません、心のの建物をつくり直すようにと言っているのです、心の中にある古いレンガ、不一致のレンガ、不寛容、不忠実、許しの拒み、愛の欠如を打ち壊し、和解によって我が息子の教会を建て直して下さい。 それには熱烈な心の貧しさと 溢れるほど豊かな寛大さがいります、そしてかがむ必要を理解するまでは、一致できないでしょう — そこで 我がヴァッスーラ、私が先ほど祈っていたように、ともに祈りなさい。 一緒にいます 我が子よ、すぐそばに。 愛のお望みに応えなさい、イエスは決してお見捨てにはなりません、愛をもってイエスに一致なさい、ただ一つの目的で:

           イエスの誉れとなるために ♡

さて、娘よ*、私とともに刈り入れを やめてはならない理由が分かったか?

*再び御父のお声です。

祈りつづけなさい。 そして迫害する者たちを祝福しなさい。 あなたの時は まだ来ていない、我が鳩よ。 あなたを優しく扱う そしていっそう私に愛されよう。 力を越えたことを理解しようとは思わないように。 私が鎌をとって働く時は 鎌をとって働きなさい。 足を遅らせないで、私の歩調に合わせなさい。 私が遅れる時は、あなたも遅らせなさい。 合図を与えたなら話をし あなたを見つめた時は黙っていなさい。 真理は常に 死んでも守りなさい。 ときおり傷つこうが、霊魂を清く素直にしておくに十分なだけ それを許す。 いつでも傍らにいることを覚えておきなさい。 私が刈り取る時に あなたも刈り入れなさい。 私が忍耐深いように 忍耐を持ちなさい。 どこまでも謙虚に控えていなさい。 私の傍らで働くようにと 我が利益*を任せた、そして他の者たちもこの仕事の奉仕に加わるように任命した ♡

 *奉仕職:という言葉も聞こえました。

—ヴァッスーラ、我が子よ、あと少ししたら、ほんの少しで 霊魂は私のもとに飛んで来よう、そこであなたが言うような悲しみを感じている理由はない、頭を上げさえするなら 誰が部屋をはるばる訪れ、誰が食卓をともにし、誰が牧しているかが見えてこよう。 罪の赦しを私に求めなさい、そうするなら私の平安を受け 歓びが再び戻って来る。 間もなく全勢力で我が聖霊を送り こうしてあなた方を牧し まことの囲いに皆を連れ戻して
 
           あなた方の神 私のうちの真のいのち

を生きるようにさせると 我が子どもたちには 伝えなさい