'89・2・20

 
(再会の集いに与えられたメッセージ)

私は主、あなたの神。 至高者であり すべての上にある。 私はあなたを創造した者。比類なき神。 聖なる者のうちの 聖なる者 ♡ 
各位階の天使たちは 我が現存の前で平伏し 絶え間なく礼拝する、私を誰と比べようか? 天はこぞって一日中 我が壮麗なる輝きを讃える。 私はケルビムの上に座し、威厳と力をまとっている。 私はみことば、真の光 ♡ 
それでもなお、すべての主権と、荘厳さを持ちながら、私は、大いなる哀れみから、あなたに届こうと 降って来て 屈んでいる、大いなる愛顧を受けたくに民よ、あなたのもとを訪れ、素足で乞食のように、あなたの前に立ち、手を差し伸べて、愛、平和と一致を乞うている ♡ 我が叫びを 聞いてくれるか? 
私は見分けがつかないほど傷つき、その傷口は偽証、不正と 罪にたいする強い引力によって 何倍にも増え続ける。 いつまで我が被造物は 神なき悪にとどまるのか? 我が掟(おきて)を 足げにする人びとに尋ねる:「刑罰の日にはどうするつもりか? 誰に助けを求めて走るか? あなたの富を どこに置いてくるか*?」 
我が限りない慈しみと、深い哀れみにより、大空を予兆で満たした。 絶え間なく、人類すべてに 我が霊を注ぎ、若者たちに幻視を与え、印と恵みを降り注いでいる、見たであろう? この飢えた世代のために 天の倉を開いた、あなた方は心ゆくまで食し、満たされるであろう。 聖書が成就されつつある。 私は時の終わりの印を与えている、にもかかわらず、私自身の者たちの 非常に多くが これらの印を認めるのを拒んでいる … どうして時の印が見分けられないか? 
しかし、我が子たちのほとんどが背を向け、私を見捨てた今、永遠の愛をもって 倦(う)むことなく彼らを追い求め、繰り返し一人ひとりに声をかけるのを 決してやめはしない、心から戻って来なさい、断食し 悔い改めなさい、私に心を開くなら あなたを癒す、あなたの父、私のほうを向くなら、悔い改め 立ち帰る者たちを、父親が自身の子を扱うように 大切に扱おう、弱い者たちにはまことに優しく みじめな者たちには まことに情け深いゆえ、私は哀れみに満ち 慈しみに富む ♡ 
ああ 愛する霊魂たち、天からの我が声を聞きなさい: 「我が神聖な愛のうちより 心を満たしなさい」、 心を満たし 互いに赦し合いを学び、互いに裁いてはならない! 互いに赦し合うことによって、一致の小道を歩み始める、隣人を裁かないなら、あなたは真に私のもの、と呼ばれる。 私、あなたの神が、あなたのうちで喜ぶようにさせなさい、我が仔羊たちよ。♡ 我が平和を与えている、それを受け取り ほかの人びとと分かち合いなさい、我が愛を受けて 花輪のように 身の回りを包むがよい。♡ 我が心の子どもたちよ、こう述べるのをまことに恐れるが、それでも真実を伝えなければならない。 あなた方に懇願し、忠告したにもかかわらず、多くは罪を犯し続け、霊魂の破滅に向かっている。 
反逆の時代に あなた方は生きているが このように書かれてきた、あなた方の時代に、この人びとは宗教を鼻であしらい、約束を嘲笑う。 この人びとは、心が頑なになり 聞くのを拒むであろう。 清めの日を迎える前の 最後の日々をあなた方は生きている。 昼も夜も警戒していなさい、決して祈りを絶やさないように。 清めの日が近づいていると あなた方にはっきりと伝える。 
永遠におよぶ愛で皆を愛しており この無限の愛ゆえに 警告を与えようと 地上の数カ所に降っている。 
私を誤解し これらの警告を脅しとして受け取らないでほしい、私は聖 我が象(かたど)りとして形造られたあなた方に、聖なる生活をしてもらいたい。 時の始めより、諸聖人や預言者たちを興し、私が聖であることを 思い出させている、私はこの日、我が清めの日にそなえて 皆を準備させてきた、そこではあなた方に 我が火の霊が投げ込まれ すべての悪を清め去り、聖でないすべてから 浄めるであろう。 この日に心を備え 我が叫び、我が懇願を聞き入れるように。 知恵ある者は このみことばを理解しなさい: 
私に立ち帰りなさい、戻って来なさい、私は避難所、印を見分け、時の終わりを示すそれらの印を認めなさい! 耳を塞ぎ、目を閉じてしまわないように… 私、主は、あなたの避難所であるのを忘れないでほしい ♡ 愛する霊魂たちよ、しっかりと立っていなさい、一人ひとりを祝福し、あなた方の愛する者たちを 祝福する。♡