'87・11・14

♡ イエス お与え下さったこのような仕方でみ前に出るのも お喜びでしょうか?
そうです、当然ではないか? ♡ 私の前に来ながら 我がヴァッスーラ、あなたは心に何があるかを話していない、あなたの心を感じる、ヴァッスーラ それは悲しみと痛みに打ちひしがれている ♡ なぜだか知りたいか? 教えてあげよう、愛は苦しむがゆえ、私が苦しむ時 あなたも苦しむ、どのような時も私と一緒に感じる恵みを与えた、私を反射し、私が感じるものをあなたも感じる、あなたに私を感じることを許した、霊魂たちが新たに私を突き刺し 傷つけている ♡♡
(私は苦しみの頂点に達し、後のために涙をとっておくはずでしたが、そうできませんでした。)
娘よ 私の目が乾いていると思うか* ? あなたと同じだけ この目にも涙が溢れる、苦しんで … 私の目も濡れている、ああ ヴァッスーラ! 我が花よ、どんなに今 理解してくれていることか、♡ 娘よ、私たちはともに涙を流し、ともに苦しみ、ともに我が十字架を担っている**  ♡ 我が心は苦々しくさせる 多くの霊魂に傷ついている、ああ ヴァッスーラ、あなたの涙は私の涙。さあ、我が十字架を担い、釘も受け取ってくれるように、休ませてくれるか?
*イエスのお声は苦しみで震え 見上げると、目には涙が溢れ、目のまわりがすっかり濡れています。
**イエスは大変速く書かせなさいました。
はい イエス、(これほどの悲しみと苦しみを私の魂が経験したことは今までありませんでした。)
ヴァッスーラ ああ ヴァッスーラ これを話すのをどんなに恐れるか、それでも真実を伝えなければならない、我が茨の冠をかぶりなさい そうすれば理解する ♡
分かるような気がします、主よ。私は馬鹿にされ、拒絶されるのですね?
霊魂たちは 私の言葉を聞こうとしないで、罪を犯す、我が憐れみのメッセージを信じるのを拒み、自らの誤りを認めることに抵抗し 恐れを抱く、こうして罪を犯したことが証明される、* さあ、私の冠をかぶりなさい ♡
 *イエスはこれを理解する光を下さいました。誰のことを言っておられるか知っています。教会の大変深くに根差しているのです。
主は私の頭にそれを置かれました。
あなたは私の誉れとなる、聞くように、あなたと我が僕たちに 私の種を大量に蒔く指示を与える時が来る、いや もうその時は来た、私の意図を実現させる指示を 愛が与えよう、勝利を勝ち取りなさい ヴァッスーラ ♡ 娘よ 私を喜ばせて 今のように面と向かっていなさい、私は血を流すこの心を感じさせ、あなたの心にも我が血をしたたらせた、我が杯を分かち合うことを許し、その頭には私の冠を飾った、あなたの上に私の十字架を置き、我が釘を与える、これ以上のものを伴侶が授けることができようか? 与えたものすべては私の最も貴い宝石 ♡ 愛された者よ、理解してくれた今、血を流す我がからだの深みにまで進んでいってもよいか*?
はい 主よ、そこへ連れて行って下さい。
 *非常に大きい努力でやっと書くことができました、魂は表現できないほど悲しんでいます。主がどうして血を流しておられるかがだんだんと解ってきたのです、御胸に槍を突き刺している人たちに近づくにつれて。そして日ごとに状況が明らかになっていくにつれ。主は本当に私を御からだの深みへとどんどん導いておられます。すでに棘が見えてきました。槍も刺さったままです。
娘よ、では前に進む、つかまっていなさい、私を祝福するように ♡♡♡
(イエスを祝福しました) さあ、私もあなたを祝福する、目も伏せて ♡♡ (イエスが祝福して下さいました) 私をアッバと呼びなさい、もうその意味が分かったであろう
アッバですか?
♡ そう、どんなに愛しているか! あなたを創造したのは 苦しみを分かち合える相手がほしかったためでもある、だんだんと私が分かってこよう ヴァッスーラ、あなたの父を知るようになろう ♡ 花よ、最愛の娘よ、我が被造物をどのように愛しているかが知られるように、*
 *ここで神は他の被造物以上に私を愛しているわけでないことを教えていらっしゃいます、ただ一つの例としてどのように愛されるかを示しておられるのです。一つのサンプルとして。
ヴァッスーラ 望む時いつでも私を呼ぶことのできるこの強力な恵みをどうして与えたかが分かるか?
すでにお教え下さった理由によってですね、主よ。
♡ それにもう一つ理由がある ♡♡
どうぞ書かないで下さい。お声が聞こえました。
そう 私の声を聞いた ♡♡
けれど主よ、これはあなたからのもので、私によるのではありません。
花よ 覚えているか あなたには全く自由に選ばせた。
そうです いとしい方よ、けれど理解し選べるように 知性の恵みもお与え下さいました。お教え下さったのはあなたです。
そう。* 愛している。 来なさい ♡「私たち」? ♡♡
 *ちょっと間をおいて言われました。