'87・6・17

 ダッカ
エス、あなたはジェームズ神父をいっぱい用いておられることが分かります。主はまず悪霊を追い払うために、ジェームズ神父をお使いになりました。※
 ※初めの三か月間、悪霊は、神さまが近づかれても、私を落胆させ、私が逃げ出すようにと近寄って来ました。
それから、私を苦しめる道具としてこの方をお使いになりました。その後、この方を通して必要な本を読んで、あなたの超自然的な御わざを認識し、近づいてこられたのがあなただと確信させて下さいました。それから、主は、私自身のみじめさにも気づかせて下さいます。そして、私の罪深さにもかかわらず、それに、聖人たちと比べるといただいたお恵みに全くふさわしくないのに、近づいてこられたのだと。本当にそうです。ですから、どうして、「疑いの波」が押し寄せるかがお分かりでしょう。ただこれだけの理由です。私自身がふさわしくないからです。覚えていらっしゃいますか。あなたはすべてのことを、最初の手ほどきから教えて下さいました。そして、あなただと知っていながら初めは主を拒みましたね? 言おうとしていることがお分かりでしょう? 今言ったようなわけで、私に「疑いの波」があること自体、あなたはお嫌で、傷ついておられるのを分かっています。主は以前におっしゃいました。「あなたを暗やみから救った者を忘れるとき、私は傷つく」と。
その一方、こんなに重要な使命を、私のように聖書もまるで初歩から始めなければならない一五〇パーセントの罪びとに与えるために来られたことを、理解しようとすると目まいがしそうです! 主のガイダンスが進んでゆけばゆくほど、奇跡が起こるのです。完全な無神論者が屈伏します。けれど、あなたはそれを祝福なさいましたから、私が驚きを感じるまでもないでしょう。
次々と不信仰者が、読んではあなたに立ち戻ってきます。私にこんなふうに言った人たちが、「一ページだって私に読ませられはしまい。形あるもの、金、商売 … しか信じないのだから」この言葉は、まだ耳もとに響いています。ところが、今では、奥さんより熱心で(奥さまは彼を説得しようとして失敗したのです)、イエスのガイダンスの版を全部ほしいと、そして、それはとてつもなく大きな平和を与えているというのです。私は彼とは全然口をきいていません。「仮出獄」させるのは得意ではありませんから。ただ、そうなってしまったのです。勿論のこと、イエスを通して。なんと素晴らしい御方でしょう!
私は、イエス、神の愛する子、私の超自然的なわざを信じるように これらすべての書物を送っている、私のパンであなたを養ってきた、我がわざを決して疑わないように、あなたには私のすべての恵みを詳しく知ってもらいたい、それゆえ すべての新しい啓示にたいして目覚めているように。 すべては私から発している ♡
十字架がまた私を押しつぶしそうに思えました。(「十字架」とは、神からのメッセージです。)
エス
私です、持ち上げなさい! 持ち上げなさい! 倒れないで、あなたを助けようと そばにいる、十字架を持ち上げなさい、キレネ人のようにでなく、喜んでそうしなさい、さあ 愛する者よ、道は平坦でなくとも 私がいつも我が十字架を分かち合うあなたのそばにいる ♡ ヴァッスーラ 私を見なさい!
主を見ました。そこに主はおられ、非常に哀れなお姿で塀の角に手をかけておられました。主は、茨の冠をかぶり、体の半分は裸で、衣服は血に染まっていました。体中が汗と血に覆われ、鞭打たれたばかりのお体の肌は … 血にまみれた部分のほうが多く見えます。
これが私にふさわしい仕打ちか?
いいえ! わが神!
私を尊びなさい 娘よ
誰がこんなことをしたのですか、主よ?
誰だと言うのか? 霊魂たち、ヴァッスーラ、彼らです。 ソドムのレプリカだが、レプリカとは写しという意味です ♡♡
(後ほど)
娘よ、私の願いは 我が教会の一致!  一致です
エス力説して、大声でこれらの言葉をおっしゃいました。