'87・6・6


エス
私です。 神の顔を覗(のぞ)き込むなら 愛を見たことになる。
私は主の写真、聖骸布(せいがいふ)を見ていました。
私にすっかり支配されたいか ヴァッスーラ?
はい、わが神よ、お望みでしたら、そうしていただきたいのです。
では 私を自由にし、決して邪魔をしないように、私のために生きなさい。
主よ、どうやって私は邪魔をしていますか? どうぞ主を妨害することのないように、お教え下さい。
罪が邪魔となる、罪です ヴァッスーラ。 本当に私の望むように あなたのうちにさせてもらえるか?
はい、わが神よ。私が罪を犯さないように、禁じて下さい。私の罪をお赦し下さい。私のうちに、お望み通りになさって下さい。私の臆病をどうぞご覧にならないで下さい。それを気にしないで下さい。必要とあれば、私を引きずってでも、どうぞ自由に扱って下さい。そして主の御わざをなさって下さい。私は、どんな遅れの原因ともなりたくありません。あなたの御わざの邪魔になりたくありません。ですから、私の弱さを気にとめないで下さい。お望みのままになさって下さい。
娘よ あなたの言葉を喜んでいる、さあ 私のわざを続けよう ♡

(つづき)私の意思のとおり自由にするに任せなさい、さあ、私がどのように働くかを明かそう ♡ 多くの恵みを与えてきた ヴァッスーラ、しかし与えた恵みをあなたに認めてほしい。 私を悦ばせてもっと信じるように。
もし主のお気に召さないならこれらの恵みを取り上げてしまわれるのでは、と怖れています。
どうして我が恵みを取り上げようか?
もし私がよくならず従わないなら、そのうちにそれらを取り上げてしまわれるかもしれません。
いや、決して!

お気に召さないとなれば、取り上げてしまわれても正しいことのように思えます。
あなたの目には正しいと思えても、子よ、救いに来るまでは、養いつづける、あなたを何年も切望していたものを、決して私の食物を差し控えたりはしない、心に深く抱きしめて、愛するのを何年も待っていた、いまあなたから私の食物を取り上げるであろうか? さあ、望むだけ私に依りかかっていなさい、忘れないように、私は愛、無償で与え 与えるものを取り上げたりはしない ♡ 私のやり方を常に思い出させよう