'87・5・7

愛している、私は あなたの配偶者、我が花よ あなたを清めよう。あなたを 私の光で生き返らせて、我が力をもって養い、満たし続ける ♡ ヴァッスーラ あなたを尊び 我が茨の冠をかぶせてあげよう ♡

エスよ、私を信頼なさるとは?

愛している。我が冠をかぶるなら 私の受けた辱めを理解するであろう、間もなくあなたも嘲りを受けることになろうから、忘れないように、あなたが苦しむだけ 私も苦しむ、私があなたのうちに あなたは私のうちにいるがゆえ、あなたに私自身を一致させ、私たちは一つとなった ♡ さあ 来なさい、愛する者よ、私の仕事をともに続けてゆこう。 最後まで十分な力を与える ♡

エスよ、このメッセージを通して私は理解しました。

(後ほど)

私を準備して下さい。嘲られ、笑いものにされるでしょうから。せめて主がともにいて下さるのです。私たちは嘲りを一緒に分かち合いましょう。

エスよ、「あなたを愛しています」と主に百回も言ってはいないのをご存じですか。でも、あなたは千回、そう言うようにと頼まれました!

ヴァッスーラ、ああ ヴァッスーラ、愛をこめてなされた行為はどれも「あなたを愛しています」と私に伝えていることを 知らないのか、あなたは こうしたやり方によっても愛を示しているのです。あなたの人生でなされる行為はどれもすべて私にたいしてなされたものです ♡ 来なさい。 美しくなって! 栄えなさい! 輝きなさい! 香りを放ちなさい! 私を愛の花輪で飾りなさい、花びら一枚一枚を 茨の冠一本一本の棘と置き替えなさい、花びらが多ければ多いほど 私を突き刺す棘は少なくなろう、愛している、私を愛しなさい、ほかの人びとにも私を愛するように教えなさい、私の訴えをこの人びとに見せてほしい ♡

主に助けていただいて、それらを見せています。あまりできませんが。

私を愛し 我が傷を癒しなさい、私のために流された涙が 傷の痛みを和らげる油となるように ♡ ヴァッスーラ、花輪は葬式のためだけでない花嫁のためにもつくられている、八月になったら あなたの頭に花輪をおかせてくれるように ♡