Vo. 9 p107
…「わがイエス、神の慈悲(いつくしみ)よ、
あなたへの信頼を欠き 私は
み心を悲しませました。
今やありのままの身で 全き謙(へりくだ)りのうちに
赦しを願い求めます
あなたが、その無限の慈悲と全善をもって、
私の変形し 傷ついた霊魂を回復して下さいますように。
世間が私にしたことや言ったことで
ねじ曲げられ 傷ついた霊魂を。*」
*(こう唱えました。)悪霊がいかに相変わらず世間の口を通して、この神からいただいた神聖な御わざを、真実の値打ちより小さいものと 私に印象づけたがっているかが分かりました、こうしてその価値を過小評価させ、常にその大切さを打ち消そうとするのです。そのような誤った非難を遠ざけ、決して諦めないように 私はたえず戦っているのでした。