'90・9・20

主よ?

私です。 来て私を慰めなさい、来て 私をほっとさせ、憩わせなさい。 心にとって私がただ1人 唯一の者となるように あなたを創造した。 私のからだに入り込んだ刺を取り除くように あなたを創造した。 我が心の生けにえとなるように あなたを創造した。 情愛を込めて愛している。 私の愛を受け入れなさい、我が知識を受け入れなさい、忍耐をもって試練を受け入れ それらを蔑(さげす)みの目で見てはならない。 私は十字架を 熱い愛をもって 従順に受け入れた そして愛ゆえに 天の御父をお喜ばせしようと、我が杯を最後の一滴まで飲み干した ♡ 私はあなたの鍛錬には手加減をしている

我が娘よ。 私の声に耳を澄ますなら 学ぶであろう。 目は絶え間なくあなたに据え置かれ、見守り 祝福している。 私はあなたを最も愛する者です それゆえ怖れなくてよい 我が娘 ヴァッスーラ、私のほうへと方向づける鍛錬に 不安を抱かないように、それを通して 我がわざの雄大さ、輝きと 我が心の富 そして愛の焼き尽くす火を あなたに現そう ♡ 一度でも見捨てたか? 私を必要とする時 呼ぶ声を払い除けただろうか?
 
祝された国ぐに、祝された民、祝された被造物よ! ではどうして私の愛に抵抗し 道を逸れてしまったか そして簡単にサタンの餌食となって 私の名を虚しく呼ぶように自分たちをさせてしまったか? あなた方のうちに住む霊は、世代よ、反逆の霊です、皆を支配して官能的な生き方、目的ない生き方、神不在の生き方をさせ、聖性を邪宗と取り違わせている ♡ ああ 世代よ! あなたと私を繋ぐ印はどこか? それをどうしてしまったか? 私にたいする信仰はどこか? どうして私を手放すように自らをさせてしまったか? 私に近づけば近づくほど、私もあなたに近づくと 以前に聞いたことがないのか? 右も左も見ないで 私に目を据えていなさい。 いつの日かこう言わせてほしい: 我が子よ、父の家によく来た、あなたは私をなだめる香りであった、我が掟を守り 聖なる生き方をした。 実り豊かに 貧しい人びとを養ってくれた。 では来なさい、我が子よ、父の腕に身を投じ 我が心のうちにいつまでも 永遠に生きなさい ♡